アズレージョの建物を見たくて、

インテンデンテ広場へやって来ました。

ポルトガルにいれば、

いたるところで目にするアズレージョ。

その中でもタイルメーカー「Viuva Lamego」の

アズレージョはリスボンで最も美しいと言われてるんだって。

見てみたいじゃない！！

細かくて繊細な絵に色使いがカラフルで美しいです。

リスボンの街歩きしていても、

ここまで細かくて美しいアズレージョはなかった。

となりの雑貨屋さん。

昔ながらの雑貨、日用品、ポルトガルのお土産探しに。

ノートとか、タイルとか、石鹸とか、

かわいいものがたくさんあったよ。

オシャレなお店でした。

アズレージョもいろいろ。

いろんなアズレージョが街中に、

暮らしの中に当たり前にある。

次は、バイシャ・シアードへ向かいます。

バイシャ・シアード周辺は、お店が多くて、

無印や、フライングタイガーがあったり、

通りすがりに相方くんはレコード屋さん見つけたり。

お店で流れてる曲で、店員さんと話し出す相方くん。

どうやら売れないけどって見せてくれたレコードは、

アーティストのサイン付きのレコードでした。

そういやLA行った時、

相方くんのレコード探すの手伝ってた時に、

めっちゃイケメンの外人さんに、

そのレコード最高だよね！的な感じで話しかけられて

ただ、私は全く知らないアーティストのレコードで。

近くにいた相方くんが、そのレコード知ってて、

またサラッと横から会話しててカッコよかった。

音楽好きは会話が成り立つんやな

ポルトガルは予想外にレコード屋さんあったなー。

リスボン最後だし、エッグタルト食べよう！

と近くにあったこちらのお店。

Alcoa（アルコア）

相方くんが選んだスイーツも。

エッグタルト以外は甘くて。

この苦いコーヒーがないとね。

そういえば、赤いサッカーのユニフォーム着た人を見かけたけど、

その理由がのちにわかりました。

夜中の2時過ぎ。

寝てたんだけど、花火の音が聞こえてて、

すぐに終わるんだろうと思ってたんだけど、

なかなか終わらず、、

起きて覗いてみたら、キレイな花火が近くであがってて。

ポルトガルではこんな夜中に花火大会？

とりあえず、動画撮ってみました。

朝、新聞で知りました。

ポルトガルリーグサッカーをやっていたみたいです。

ベンフィカがホームのルス・スタジアムで、

4シーズンぶり38度目のリーグ優勝をしたそうです。

おめでとうございます

ポルトガルサッカーはクリスティアーノ・ロナウド、

フィーゴ、など有名な選手がいますね。

今、三浦カズさんもポルトガルのチームで頑張ってますね。

夜中の花火で寝不足だけど、

ベンフィカ優勝のスタジアムのすぐ近くにある

ショッピングセンターに朝の開店前から行くのであります。

そのお話は次回。