修学旅行の代休ダラダラ息子です。

ちなみに修学旅行は最高に楽しかったそうで、なによりです。



息子が小学生の頃、発達障害かもと悩んだと書いた後にふと思い出したことがありました

それは、えっ君(仮名)のこと。



えっ君は私の小学校の時の同級生でした


えっ君は勉強ができない

授業中机に座っていられない

先生の言うことを聞かない

迷惑な子供、でした。


えっ君は授業中うるさくて

廊下で大声で走り回って

教科書もドリルもいつも忘れていて

陰キャだった私はえっ君が近くにくるとドキドキしていました。


いい意味じゃないですよ



ズボンからいつもシャツがはみ出ていて

ランドセルがぼろぼろで

靴の踵を踏みっぱなしのえっ君のお家は花屋さんでした。

学校の帰り道にあるんです。


えっ君は毎日

本当に毎日

土日も関係なく毎日

平日は学校の帰りにお母さんの手伝いをしていました。



時々奇声をあげながら

ニコニコして

重い鉢植えを運んでいたんです。



その後、中学生になった時にえっ君は同じ学校にはいませんでしたが

高校生になる頃には、お母さんと花屋を一緒にやっている、と風の噂で聞きました。



えっ君は今で言えば発達障害だったんだと思います。

だけどえっ君自身が勉強できなかったり、落ち着いていられないことに困っていなかったのなら


えっ君は発達障害ではないんですよね。




発達障害って、自分や周りがその事に対して困っているからそう認識するのだと聞いたことがあります。

なにやら大変そうでもえっ君は毎日笑っていて、幸せそうで、私達より早く社会に出て働き始めました。


えっ君すごいなぁって

いい意味で思いました。




いろんな面を持っていても

最後に笑えたらいいなって

えっ君が花屋になったと聞いてそう思いました。




うん、今の息子があるのは

私の作戦勝ちだな、きっと。