目に目を。歯には歯を。

あと、だまれ。

嫌いな言葉。しねよりね。

目には目を。歯には歯を。

何事も時と場合によるけど

私は自分のされて嫌なことは、人には返したいと思わないから。

だって、自分が傷ついたように、傷つくじゃない。嫌だよ、そんなのさ。

自分が相手にしたことは、できれば自分の手でその傷を埋めたい。

誰かがそうしたから、そう望むなら、それがその人のためになるならわたしもそうする。

そうゆうときもある。

だけど、自分が凄く嫌なことをされた時。

それを返そうとは思わない。

どうしてだろう。

とても感じるから。

何かを通して見えない糸の振動で感じる。

目には目を。歯には歯を。

前にもこのブログで書いたとおもう。

でも、そこで勝ち誇って良いとして、だけどそれはいつの日か本当の何かに気づいた時に虚しさや罪を感じてしまわないか。

まぁそれも本当時と場合でさ、大事な人の命を奪われたりとかならそれはそれでどちらが正解かはわたしもわからない。

たとえば、いじめに立ち向かうのはまた違うよね。いじめに立ち向かう強さはそれは誇らしさだと思う。

ただ、それ以上に同じことをしたら同じになる。

それはやめてほしい。

自分の信念ていうのは、その立ち向かう強さの中にあって誰かを蔑めることじゃないと思う。

その心は何を感じる？

わたしはね、敵も味方もつくらないことにしたの。

敵も味方もなにも、もう言葉にはしない。

その意味に重さを感じたから。

私が何か間違えてるなら教えて欲しい。

私も何か欠けてきてる気がするから。

あのね、部屋を片付けてたら

ピンクオパールのPeacockの羽を落として割れてしまった。

大事にしてた。

色んなところが欠けてしまった。

ごめんね。

でも、そんなあなたはそれでも凛としていて美しい。

わたしもそんなふうでいないとね。

うん。

天然石に接着剤つけたくないけど、治してあげたい。

他の部分も少し削って新しく生まれ変わらせたい。

でも、そのままでも美しい気もするんだけどね。