シンガポール②ジュエルと機内 | 私の小庭 Mein kleiner Garten

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四季の植物と旅日記

7月1日(月)



ジュエルは2019年にオープンしたチャンギ空港直結の、巨大なドーム型の複合施設で、洋服、雑貨、飲食店など多数の店舗が入っています。ターミナルへのスカイトレインが内部を走行しています。

まず目を引くのは屋内滝Rain Vortex


色の変化やミストが出たり、光の演出も楽しめます

平日21時。滝のショーを見るための人で賑わっていました。この滝は空港を出ないと、間近で見ることはできません。

有料の植物園はスルー

アジア系の飲食店が多数ありますが、お店には入らず。

建築デザインが流線型で近未来的です。自然と芸術の融合をテーマにしているので、植物があちこちに配置され、清潔で洗練された印象です。

地下にはスーパーもあります

ドライフルーツ入りのパンを購入。

今日の夕食は、このパンとチャイナタウンの薄い干し肉で軽く済ませました。時間があったらウインドウショッピングや食事もゆっくりと楽しめるところだと思います。

出発2時間前になったので、スカイトレインに乗ってゲートへ。


シンガポール航空は定刻通り23時55分に離陸、

点在する船の光がとてもきれい。

日本との時差は1時間マイナス、私はすぐに寝ました。


しばらくしてCAさんに軽く肩を叩かれて起こされました。夜食を渡され、時計を見ると深夜1時半…


夕食が少なかったことを言い訳として、こんな時間に食べてしまいました。麺は米粉かもしれません。モチモチしていて味付けも辛すぎず、とてもおいしくいただきました。その後は眠れず。


カスピ海のあたり

狭い座席で座り方を考えながら映画を見たり、窓の外を眺めたり撮影したりしながら、長い空の旅。

地平線が色付き太陽が現れ、

朝食が提供されました。

オムレツとソーセージはクローブやオレガノなどのスパイスがきいていました。大豆のトマト煮込みとじゃがいもは薄味。フルーツは新鮮なメロン、りんご、ブドウ。バターはニュージーランド産、ヨーグルトはスイス産。



外気温マイナス52度

光る雲海がとても美しい


フランクフルト近郊の「タウヌスの森」

フランクフルトの市街地

フランクフルト国際空港

長いフライトは終わり、無事にドイツに到着しました。電車で今日の宿泊施設のあるジグマリンゲンへ向かいます。


今日の植物🪴

Pflanzen des Tages  

ヤシ

Palme


お読みいただき

ありがとうございました。

では、また。

Vielen Dank fürs Lesen.

 Bis bald!