それは突然やってきた😢


数日前、セキスイハイム標準トイレに設置した、TOTOの温水洗浄便座アプリコットの右ヒンジが割れました。


まずはファミエスに即連絡、修理依頼しました。

土曜日でしたが、メーカーからも即レス!

TOTOさん素晴らしい!!


そして火曜日

生憎の雨でしたが、朝イチに来ていただき、30分ほどで修理完了^ ^


電話でファミエスは、保証期間が過ぎていたので有償ですよーと言っていましたが、なんと無償でした!ありがたいことです。

メーカーさんもこの品番の不具合は良く出ているようなので、もしかしたら想定内?リコール的なものなのかなと。


今回の修理内容は4833系4733系によくあるそうです。

右ヒンジがパキッと折れ、便蓋は開くがそのほかは動作不能という症状。

まだ4年目なのに?



原因は自動開閉や、界面活性剤入りのスプレー洗浄の使用方法、日常の使い方等。そして運です。




うちはほぼ2人住まいなので、そんなに使用頻度たかくないので、きっとハズレだったのかも。


お掃除は洗剤をシュッとしないで、タオルやトイレットペーパー等に含ませての方が良いそうです。蓋を開閉するバーに、洗剤に含有する界面活性剤が残留し、ヤスリのような効果で削れてしまい、それが破損につながるとのこと。

それと共に、自動開閉は常に力が同じに保たれている為、見えないヒビが入り出したとしても同じ力が加えられ、ある日パキッと折れるそうです。

また、便座に腰掛けた時に左右にゆらすような使い方は、便座便蓋の支持ロールには良くないとも教えていただきました。


割れた便座のヒンジはプラスチックではなく、FRP?だったかな??結構丈夫な素材で出来てます。

では金属を入れたら??と修理の方に言ったら、すでに現在はアップデートされているそうです。


あとは故障防ぐために、きれいフィルターは必ず掃除してねと言われました。

つまると除菌水がうまく流れなくなり、漏水の原因になるそうです。

これを防ぐための基盤アップデート含んでの修理となったので、ここからリスタート^ ^


それにしてもハイムもTOTOも仕事早いです。

ハイムで良かったと思う出来事でした。



同機種の方、気をつけましょう!!



やっと一階トイレ使用解禁✨