家を建てるタイミングは突然やってくる。


父が他界するのが一年早まり、家を建てるのも一年早まり、なぜか?


コロナの前に他界した父は早かったけど、死に目に立ち会うことができた。

コロナになって空調について重要視されたが、既に一種換気で万全。

家の家相が悪いのか、とても不調な一年目。

アトピー性の白内障が進行し、令和2年2月に先進医療での手術となった。

しかもある意味ラッキーなことに、同時に緑内障が発覚。自費であったが、バイパス手術もやった。

多焦点レンズが、先進医療保険の対象外となったのはそのあとすぐ。

もし眼科へ行くのが半年遅れたら、単焦点レンズの保険適用のものでしか入れられなかった。


いろいろ思い返すと、何か不運があっても、それには意味があり、結果、ラッキーな結末となる。



不思議だな。

人生に偶然はなく、全て必然。

ハイムに住んだのも何かの縁なのねー。


大事にしよう。