がんの告知を受け5年が経ちました。

11月20日、5年目の検査日でした。

検査結果は、再発なしとのこと。





あの日から5年が過ぎました。
再発なく5年が過ぎました。
辛く苦しく5年が過ぎました。
でもいつも明るく楽しく5年が過ぎました。

家族4人で乗り切った5年。




本当に嬉しかったです。




主治医の先生からも

これで終わりにしてもいいですね。

と言われました。


でも!!!!

もう一回だけあと半年後に検査をお願いします!!!!

と私たちからお願いしました。

術後5年まできちんと確認したい!!!!

主治医の先生は、忖度してくださいました。
ありがとうございます。

最後になるはず検査は来年5月です。
そのときは、家族4人で先生にお礼を言いに行く予定にしています。

でも、
そんな時に限って、再発とか勘弁してほしいですが、

でも、それはそれで検査をお願いして良かったぁと思うでしょう。



ほとんど更新しなかったこのブログですが、

「大腸がん」と検索して来てくださった方、
もしかするとご本人が、またはご家族が、またはご友人が、大腸がんと診断されたのかもしれません。

大腸がんステージ4でも5年生きている人間がいます!諦めないでください!

私たちが常に気をつけたことは、
ストレスを溜めないこと。
よく食べてよく寝て、いつも前向きに楽しく生きること。
それだけでした。

食べ物を特別にしたこともありません。
サプリメントや健康食品なども飲んだことはありません。

とにかく体を疲れさせないために良質な睡眠を確保しました。
ストレスを溜めないように好きなものを好きなだけ食べました。

でも簡単なようですが、発病時に住んでいたところ、働いていたところで、そのような生活を送ることは難しかったので、
体調と相談できるのんびりとした地に移り住みました。

そのため、私たちが描いていた仕事に対する夢は諦めました。





がんになって、家族の人生は大きく変わりましたが、それをストレスにしないよう、常に前向きな気持ちで過ごしました。





でも、結局のところ、

運が良かった

それだけのような気がします。



この先も幸運を逃さないように、
よく食べて、よく寝て、明るく楽しい生活を送ろうと思います。

2012年11月26日
35歳のパパは、これまでに経験したことのない腹痛が起き、歩くのも難しくなりました。

消化器内科で検査。

肝臓に白いまばらなものが見えるとのことでしたが、お酒の飲みすぎによる脂肪肝ですね!と笑い話になりました。
まぁ、念のため、大腸カメラをしましょう!!と。

この日の夜、私が2人目を妊娠していることがわかり、家族みんなで喜びました。


2012年11月27日
大腸カメラをしたところ、モニターを見ていると自分でも明らかにおかしいとわかる汚い腸が映ったそうです。

医師からは大腸がんです。

となると、昨日の脂肪肝は肝転移の可能性が強まりました。

この時点で、大腸がんステージ4がほぼ確定しました。



2012年12月
検査の結果、大腸がん、肝転移、ステージ4が確定しました。
医師から頂いた資料では5年生存率13パーセント。
絶望でした。

しかし、
肝臓以外への転移はなし、手術可能とのこと。

僅かな光が見えました。

まずは大腸がんの摘出手術実施。


2013年1月
肝転移がんの摘出手術実施。

どちらも全て取り切ることができました。



2013年2月
化学療法、ゼロックスplusアバスチン療法を8クール予定で開始しました。


2013年8月3日
次女が誕生しました。主人と4歳のみおも立ち会いました。


2013年9月
化学療法が終わりました。
途中、白血球減少等によりパスした時期もありましたが、なんとか8クール全て終えることができました。

その後は3ヶ月ごとまたは半年ごとに検査を行い、経過観察をしました。
3月、ここで主人が脳腫瘍疑いであることを書きました。
あれから更新できず、大変申し訳ありません。

2月、別に自覚症状があったわけではなく、
ただ勤務先に脳ドックができる良い設備があるので、
一度受けてみようと軽い気持ちMRIを予約したそうです。

その結果がこれです。

{D057DEC4-D3CB-4310-8759-0D48FE7A413C}

これは大腸がんとは別物で、
新たながんが発症したと思いました。

その後、大学病院に紹介をしてもらい、脳外科で検査をしてもらいました。

検査結果は

脳腫瘍ではない。

そうです。

えっ?!

信じられませんでしたが、主人は先天的に頭の中に余計な骨があり、その骨が腫瘍に見えたとのこと。

私は言われている意味がよくわからなかったのですが、
とにかくそうらしいです。

このことは、何人かの医師にも確認してもらったので、とにかく脳腫瘍ではないそうです。
骨?らしいです。


本当に生きた心地がしませんでしたが、
とりあえず一安心です。

でも心配なので今後は毎年脳検査をすることにしました。
久しぶりにここへやってきました。

昨日は3月3日ひな祭りでしたね。
我が家も家族でお雛様のパーティーをしました。
そして今年も夫婦で 娘たちの健やかな成長を願えることに幸せを感じました。
これからもこの幸せがいつまでも続きますように。。。

さて、タイトルは、あの頃の自分に会いたい、です。
あの頃とは、2012年12月ですね。
私たちが大腸がんステージ4と闘い始めた頃です。
あの頃の私は、あの衝撃的な事実をどのように受けとめどう乗り越えてきたのだろうかと。
この押しつぶされそうな不安を分かち合えるのは、あの頃の自分しかいないのかも。

先日、パパの検査で脳腫瘍があることがわかりました。
来週から精密検査です。

まだ何もわかりません。
起きてないことに不安になっても仕方ない。

それでもあの頃の自分と話しがしたくて、ブログを読み返しています。



半年もブログを放置してまして、
いつもながら申し訳ございません

「大腸がん」と検索し、こちらのブログに来られた方の中には、きっとご自身やご家族が同じ病を患っている方もいらっしゃるかと推察します。

まずはその方たちにご報告です。
主人は今月上旬にCTと大腸カメラの検査を行い、再発は認められず、今回も経過良好という結果でした。
35歳で大腸がんステージ4ですが、3年半という月日が平和に流れました。だから今、辛い経験をされているみなさん!希望をもって耐えてくださいね!!私たちもそんなみなさんの希望なれるようこれからも頑張って生きていきます。

さて、この半年に大きな変化がありました。
以前にこのブログで
私は仕事を辞めて主人の単身赴任先に行くべきか。
または主人の再発時に備え、勤務待遇が恵まれている今の仕事を継続すべきか。
について、相談をさせてもらったことがあります。

今春(決断したのは年末ですが)、
11年間勤めた職場を退職し、主人の赴任先である山の中に引っ越してきました。
決断に至るまでは、娘が転校をしたくないと泣いたり、私自身仕事に未練があったり、そんなに簡単ではありませんでした。
でもやっぱり最後は「家族との時間」を大切にしたいという想いでした。再発をした時の金銭的な心配をしていた私に、父が「お金はどうにでもなる。周りが援助だってする。幼い子供との時間は今しかない。再発が心配ならなおさらその日まで子供と楽しい時間を過ごすべきだ。」と言ってくれました。

4月、娘を2人連れて僻地と言われる町に転居しました。娘の小学校は2年生13人の小さな学級です。複式学級を覚悟していたので13人もいる!と嬉しかったです。
はじめは転校を拒否していた娘も今は新しい学校が楽しくて仕方ないようです。だって自然がいっぱいですから!!
そして学校から帰ればパパとママとゆきがいて、毎朝毎晩一緒にごはんを食べれます。お風呂だって毎日パパと一緒です。
本当に幸せそうです。

人生って何があるかわかりませんね。
私は前の職場で定年まで勤めると思っていましたけど、今は島根の山の中にいます。
これから先もこの地で幸せに暮らしていきたいと思います。

昨夜、家族で散歩していると川からホタルが飛んできてパパの服にとまりました。
とても綺麗な光を放っていました!

{7B755CF9-39D5-423A-9D88-A8EE05379074:01}


パパのCT検査。

再発なし。


ということで、3年を乗り越えました。

仕事をしていた私ですが、仕事が手につかず数秒ごとに携帯をチェック。
結果の連絡があったときは安堵で涙がでました。
もう何回も経験してるのに、この緊張感は慣れません。

大腸がんステージ4ですが、なんとか3年生きましたね。
先生からも、3年までに再発する人が多いから良かったですね。と言ってもらえたそうです。
その言葉にパパは、

先生のおかげで、3年も楽しく生きれて感謝しています!!と答えたそうです。

すると先生は、まだまだですよ~と。

うん、まだまだですね!!

そしてそんな今日、帰宅すると某保険会社からお手紙が届いていました。
パパがはいっていたがん保険の生存給付金のお知らせです。
診断日から1年ごとに生きていれば4回、50万円がもらえます。

これももう3回目の給付金になります。
ありがたや~爆笑
明日はパパの検査です。

いつものようにソワソワ。

いつものようにお互いそのことには触れずにすごしているけど、

ふっとしたときパパが

なんか検査に慣れたというかなんだかわからんけど、今回は大丈夫だと思うんよね。と。

でもそう思うと、ダメだったときの絶望感が耐えれないと思うからやっぱり不安だ。と。

検査はやっぱり常に不安が付いてくるよね。

私だけじゃなくて両親も兄弟も友達も同僚もみんなが気が気でないね。

今年も平穏無事に終われますように。
今月末で、パパが大腸がん患者になって3年目になりました。

まだ3年かぁ…。

とはいえ、無事に3年目を乗り越えれるかどうかは今週の検査でわかります。

何事もなく今年も無事に終わりたいな。

幸せな時間が永遠に続きますように。
昨日は少し遠出をして広島県の北まで。

お弁当を持ってピクニックの後、イルミネーションを見てきました。

{6E80DA49-7AC7-44E0-A21E-D729173C976C:01}
せっかく作ったお弁当も、早く遊びたーい!とほとんど食べず公園へ走っていく娘たち笑い泣き
{01A91F66-5B77-4B98-91D3-040AFD933BA8:01}

{9ADD5A54-E8FE-4951-9EE3-49CB818C186A:01}
2人で玉乗り!もちろんこの後2人とも落っこちました爆笑

そしてたくさん遊んだ後はイルミネーション!
{1CC5BCA9-0075-46AA-9768-05CB6DB35720:01}

{62DB0EB5-2767-46AA-B0A7-8A4380257E39:01}

{AB05E416-5079-4BF4-AE13-8CEFC30ABB68:01}

花火もあがっていました!
{B15FCE46-5F2D-4FBB-A5AA-BBD6CC5502B4:01}

さて、明日からまた仕事!
パパはさきほど単身赴任先に行ってしまいました
パパの最後の抗がん剤治療の日以来、
私は大学病院に行っていませんでした。
次来るのは5年後、主治医の先生にお礼を言うときだ、それまでは絶対に来ない!と強く思っていました。

が、

みお、歯並びを矯正する必要があるということで
大学病院に紹介されてしまいました。

あーー、私のちょっとした願掛けがーー。

仕方なく、みおと大学病院へ行ってきました。

来なかった間に建物が新しくなり、前のような古くて暗い雰囲気の病院ではなくなっていました。
とっても綺麗!

しかも以前は待ち時間を待合室で何時間も待たないといけませんでしたが、今はポケベルのようなものが配布され、院内どこでも待てるように!
なんて便利。
パパの治療のときにもこれがあったら、良かったね。

{3A91716D-BBC8-42E5-A043-A4CEEE6DCAF7:01}

でも…

建物は新しくなっていたけど、
やっぱりもう来たくない場所でした。
あの頃を思い出し、辛くなりました。

でもパパは検査のたびにまだここに来てるんだよね、辛いね。

がんと切っても切れない関係。
早く切れたい今日この頃ですが、パパは来月またここに来ないといけません。検査…。

よい結果でありますように。