ごきげんよう。
天気がイマイチだと動きが悪くなる
太陽電池で動いているらしい
アラカンのえむです。
まぁ冗談ですが実際動きは鈍く
なりますねぇ。
住んでいるのが北欧とかだったら
大変だったろうなぁ。
(夜が長い地域)
そのせいか目が三(3 _ 3)が
続いておりますが、旅ログは
進めてまいります。
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朝9:00から昼ごはんに悩むアラカンは
ともかく首里城を訪ねるために坂道を
上がって…
守礼門!
これはタイミング狙って撮ったので
人が通ってませんが、修学旅行の
集合写真撮っていたりとかで土曜と
いう事もあって、なかなかの混雑でした。
改装中の歓会門を通って、勇壮を
感じる瑞泉門へ。
その前に龍樋のこんこんと湧く
瑞泉をしばし眺める。
朝、瑞泉門を撮るとどうしても
逆光になるのよねぇ。
人も多かったのでカットしてますが
本当は横に広がる城壁と瑞泉門が
本当にカッコいいので見に行ってほしいです。
瑞泉門のあとは漏刻門
水時計で時間を計っていた門ですが、
今回の令和の復元でちょっと実験台?に
なっています。
丸をしているところが実験のあと。
塗られている漆が令和の復元では
久志間切弁柄という、昔使われていた
漆が再現されているのですが、
正殿に使う前に目立たない?ところで
試したのがここの門です。
…という情報をYouTubeから得ていた![]()
ので、門をくぐった時、振り返って
見れましたわ。
向かいに火事を逃れた広福門をくぐって
下之御庭(しちゃぬうなー)にくると…
あ、お騒がせなどこぞの県知事がいる。
沖縄まで何しにきてるん?
ま、それは関係ないので有料区域に
入るためのチケットを買いに行き、
奉神門をくぐる前にちょっと横道に行くと
現在の首里城がはっきり見られる
エリアがあります。
おおおおお!
正殿が戻ってキター!!!
龍柱はまだだけど、ここまで復元
されていることに感激です。
写真を撮ったあと、奉神門に戻って
有料区域に入場。
中からはまだ仕切りはありますが
透明になっているところもあって
そこから正殿が見られます。
みんなめっちゃ張り付いて写真
撮っていますよ~。
見学ルートを歩くと高台の首里から
那覇方面の眺めが最高。
期間だけ。だから何度も行って
しまうのです。
正殿は近づけませんがカメラと
スマホの望遠で頑張って撮る。
阿~
吽。
全体。
見せる復興なので屋根に乗っている
阿吽のシーサーも展示されています。
で…
でっかい![]()
自分の身長(162cm)くらい
ゆうにある焼物が飾られているんですね。
このあとは東(あがり)のアザナに
向かって歩きます。
<続く>
水中写真、
たちや旅の記録












