皆様こんばんわ!
バリのバスはとっても自由!
と前に書いたのですが
昨日も自由でした。
バス停につくずっと前からドアが開閉したり
バス停よりかなり離れたとこにとまりで
お客さんに軽い幅跳びを強制させたり
自由なバス、健在です
でも、澪はバスが好き
先日も澪がますます
バス好きになることがありました
当然なのですが、
バスのタイヤは大きいので
車高が高く、バス停以外でおりることは
アクションスターのようになるので大変危険です。
運転手席の隣のドアから降りても、
歩幅が小さいと結構大変。
そこで
おじいちゃんは考えましたよ
澪が乗っていたとき
見かけ80歳くらいに見える
細くて小さなおじいちゃんが
バス停以外のところでバスを止めてもらい
お礼をいって普通におりていきました。
すごい身体能力!!
というのではなく、
なんとおじいちゃんは自分の家の前に
石を積み上げ、
個人仕様のバス停
をつくっていたのです。
そう、バリ島にバスが走るようになったのですが
バス停までの交通手段がない。
まず歩道というものが確保されていないので
バリでは歩く人がかなり少ないし
自転車やバイクでいったとしても
駐輪場がないからおいていくことができない。
人に頼まないとバス停までいけない人が多いのです。
だから
こういうおじいちゃんがでてきたのですね
こういう愛があるバリ島が好き
とってもうれしい澪でした
ではでは
皆様、今日もごきげんよう!
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