サヌールのベモの乗り方 | amore mio

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ジャカルタ生まれのバリ島育ち。
イベントが大好きな18歳、澪のブログ♪

皆様こんにちは!

バリ島のパブリックトランスポーテーションといえば

タクシー、バス

それと

ベモです

この写真のベモは、

バリ島の数多く走っているベモの中で


一番キレイではないか

と思うぐらいキレイです


澪がいつも乗っているのは


いつ壊れても理解できるような感じ。


だから、ベモに乗る時は常に


べモが動かなくなったら、
走って目的地まで行く
覚悟

が必要なのです。

今日澪がご紹介するのは

サヌールのJI. DANAU TAMBLINGAN

サヌールマクドナルドから海側に入った通りを

イタリアンレストラン・マッシモからバイパスに抜ける道まで

一日何十往復もしているようにみえるベモ。

もちろん時間などにとらわれている様子もなく

時には日陰で涼んでいるベモもあるくらい

自由に運行されています。


まず、べモは音が違います

後ろから来ても、

回りに車があまり走っていなかったら

すぐにベモだと気づくような音。

ゴトンゴゴゴゴトゴトガタゴン

ってかんじ。

乗ってしまえば、

周りの音は何も聞こえません

だから大声で歌っても

大丈夫。

誰にも迷惑をかけることはありません

ベモの音がしたら、

すぐさまベモの方を向き、

手を上げて、運転手さんに目で

「乗ります」語りましょう

走るルートがあるみたいなのですが、

この道を通っているベモはそんなのお構いなし。

タクシーのように目的地まで運んでくれます。

料金は距離と
その時の運転手さんの気分
によって違います。

時価です

ですから、

ベモに乗る前に

「OOルピアで、
OOまで行ける?」
というふうに聞いてみましょう。


「BERAPA? いくら?」と聞くと、

時により

いくらでもいいわよ、言ってみて

という風に聞こえるらしく

タクシーより高い値段をいわれることもあります。

澪は大体いつも3000ルピア

高くて10,000ルピア

目的地までいけるか聞いてみます。

(タクシーを呼んだら最低料金25000ルピア)

ベモはドアを開けたまま走るので、
気を緩めると
転がり落ちる
可能性があります

何も聞こえないベモの中、

友達の話しを聞こうと努力しているときも、

歌っている時も


しっかり足を踏ん張ってください


また

椅子が堅いという特徴もあります。

たま~に針金が出ていたりもするので、

席を選ぶときは気をつけて選んでください

それに、車高が低いので上半身をやや折って乗りましょう

あわてて乗り降りして

おでこを

ぶつけないようにしてください

席は縦に2列。

お客さんは向かい合いになります

そして


ベモ内の特等席は

ドアのところ

椅子はないのですが、

ドア近くのステップに座ります。

クーラーがないベモの中で、

ここが一番涼しくて楽しい

安心安全というより自由奔放というかんじのベモですが

タクシーよりも簡単に見つかり

安いので、澪に人気です

皆様も是非、

ベモに乗ってみて下さいね

バリ島に来たら、

一度は乗ってみないとソンです!

それでは

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