こちらを覗いて頂き、ありがとうございます。
久々の更新で、このお知らせになってしまったのが申し訳ないのですが、、、
我が家のスイーツ大好き男子(匂い嗅ぐの大好きなので多分人間だったらそう🍰)ナインが本日5/1に虹の橋を渡りました。
我が家に来て13年。
14歳でした。
年末の健康診断では何もなかったのですが、歯石を取る手術をする際、麻酔に耐えられるかレントゲンを撮ったところ、肺に影が。
それから大きい病院に行き、精密検査をしたところ「肺線がん」だと分かりました。
手術が出来るか調べたりしましたが、他に転移してしまっており、手術は出来ず。
お家で過ごす事になりました。
お医者様からは「GW辺りまで、、、」と言われており、元気だったので「まさか」とは思っていましたが、徐々に食欲がなくなり、チュール→流動食→お水と言う具合に食べなくなりました。
今まで、思い起こせば咳込む事はありました。が、「きっと何かにむせたんだろう」と言うくらいであまり気にしなかったのです。
あの時調べていたら。。。などと思いました。
まんまるで、食べる事が大好きだったナイン。
食べられなくなるのが可哀想でしたが、肺がんの最後の方は息が苦しくなり、酸素室に入れなくてはならないほど苦しむと聞いていたので、そこは苦しまず済んだのかな。と思います。
子供達も初めて産まれた時からいる、可愛がっていた動物が亡くなると言う事に触れて、素直に「悲しい」と言う気持ちが生まれたみたいです。ナインが教えてくれました。
来たばかりの時のナイン。
うどんベッドナイン。
気遣うきく(ちょっかい出してるとも言う)
体調が悪くなってからもシンクロしてました。
ナインの事もあり、きくもその後、すぐレントゲンをしましたが、綺麗な肺で安心しました。
きくちゃんはチラッとみてから、ナインのいる場所には近づかず。
今は2階で丸くなって寝ています。
勉強になった事は、健康診断では見つからない病気があると言う事。
もっと変化に気付いていたらと悔やまれますが、ナインが勉強させてくれたと飼い主として反省します。
思い出たーーくさんあるので、もっとお話をしたいですが。
今日はこの辺りで。。。
またねっ!
ありがとうございました