ダメだめ営業マンの日報

ダメだめ営業マンの日報

入社約5年。営業成績が振るわずダメな営業マンの日記です。
6/22、今日から初心に返ってやりなおすべく、ブログをはじめてみました。

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はじめまして。
入社5年目にして、営業に対しての価値観を一変したいと思い、このブログを作りました。
来てくださった方、ダメな営業マンですが、どうぞよろしくお願いします。

ブログのタイトルですが、「売らない営業」
よく聞く言葉だと僕は思います。
初めて耳にしたのは、中村信二さんが書いていた営業の魔法という本に書かれていたからでしょうか。
主人公のダメ営業マン小笠原が、営業の師匠紙谷さんと出会って営業マンとして成長していくという内容なんですが、
紙谷さんから最初に教わったのが、売らない営業でした。
「ひたすらお客様の悩みを聞いてあげてください」と紙谷さんに教わり、最初は新規飛び込みをしながらお客様の悩みを聞き続けていました。

確かに、自分自身、売り込まれるというのは絶対にイヤです。
買わされることに警戒して言葉なんて全く聞く耳なんて持たない。
だからすぐに近寄ってくる都会の洋服屋なんかは苦手なんですが。。。笑

僕も営業をそういった売らない営業にしようと、本を読んだ直後は思ってたんですが、
やっぱり、内容を決めるのに時間がかかるとか、成果がすぐに出ないとかで実践しようとはしていませんでした。
で、結局この入社暦になってもダメ営業マンでいるわけです。
20代ですが、この調子だと将来お荷物(今も)、リストラや干されるのは目に見えています。
変わりたいけどどうすれば、という気持ちで日々を過ごしていました。

そしてこの前本屋で1冊の本を見つけました。
「死ぬ気で働く営業マンだけがお客様に選ばれる」
ってタイトルの本です。
本の紹介ばかりだと、ステマっぽくなるので内容は書きませんが
根性論みたいなタイトルに反して、最初の章に書かれていたのが
やっぱり「売らない営業」でした。
自分が過去得た知識は間違ってなかった、やっておけばよかった
そんな思いで感動だったり悲しかったり。。。
ツタヤの駐車場で涙目になりました。笑

だから週明けの今日、今しかないと思いブログを立ち上げ、営業活動に出発しようと思ったわけです。
僕は事務機屋の営業、毎日パソコンとかコピー機とかを売っています。
だから、普通の人よりはパソコンの知識があると自負してます。
お客様から喜ばれる、悩みを聞くということであれば、僕はパソコンの設定や修理を武器に売らない営業をやっていこうと思います。

とりあえず、今日は日常業務を終わらせて新規のお客様に飛び込みをします。
正直、飛び込みなんて入社最初の年にやっていただけで怖いのですが、変わらないといけませんし、
頑張っていってきます。
夕方、結果をまたブログで更新します。