夏なのに比較的涼しい日が続きますね~
今年の夏は短いとか・・・
さて、この時期たまにノミやダニを付けてくるワンちゃんがいます。
ノミがいるワンちゃんがいた場合、使ったタオルは熱湯消毒、トリミングが終ったらトリミングした周囲、犬舎を即座に消毒とちょっと大変な事なります。
ノミやダニは草むらなどにも生息しており、お散歩の途中やお庭で寄生する事などがあります。
不思議な事にほとんどお散歩してないワンちゃんにも寄生してたりする事があります。
飼い主さんのズボンの裾などに付いてきたのでしょうか??
お外に連れ出す事のあるワンちゃんはフロントライン等のノミ・ダニよけのお薬を病院で処方されるのが安心ですね。
ミンティドッグでは、ホテルをご利用のお客様に特にお願いしています。
以下にノミ・ダニの生体と、媒介する病気などについてまとめてます。
ノミ
動物に寄生したノミの成虫は、ほとんど動物の体から離れず、吸血と一日当たり20~50個という産卵を繰り返し、最長120日まで生存し産卵することが可能と言われています。


【ノミのライフサイクル】
(卵)
楕円形の粘着性のない卵で、動物の巣や地上に落下。湿度が低いと孵化できずに死んでしまいます。
( 幼虫)
細長い蛆状。成虫の糞や動物の体表から脱落した有機物を食べて育ちます。
幼虫期間は1~2週間程度で、3齢を経て蛹になります。
(蛹)
3齢幼虫は糸を吐いて繭を作り、その中で蛹になります。
ヒトや動物が近くに来るのを待ち構え、気配を察知するとすばやく羽化し成虫となり、飛び移って吸血を始めます。
(成虫)
成虫は寄主に寄生してから、48時間以内に交尾して産卵を始めます。
交尾した雌成虫は1日平均20~50個の卵を産卵します。成虫期間は2~4週間程度です。
僕は刺された事がありませんが、以前知り合いのトリマーがノミに太ももを刺された画像を送ってきました。
それがこの画像

無茶苦茶痒いそうです
【ノミが媒介する病気】
(瓜実条虫(サナダムシ))
体長50cm以上になることもあるサナダムシ。ノミの幼虫が条虫の卵を食べると、そのノミの体内で発育します。成虫になったノミを犬や猫がグルーミングなどで食べてしまうことにより小腸に寄生し、下痢や嘔吐の原因になります。瓜の実に似た片節が、糞便や肛門の周辺に付着します。
(ノミアレルギー性皮膚炎)
ノミの被害の中ではこれが最も重要なものです。ノミによる吸血が繰り返されると、犬や猫がアレルギー状態となり、皮膚炎をおこすことがあります。一度アレルギーになると、たとえノミの寄生が少数でも、皮膚炎に悩まされ、激しいかゆみや湿しん、脱毛などがおこります。また、最近では、アトピー性皮膚炎の動物がノミに刺されると、その症状が悪化するとの報告もされています。
(猫ヘモバルトネラ症)
ヘモバルトネラ フェリスという菌が猫に感染することにより貧血、元気消失、体重減少、食欲不振等の症状が現れます。ウイルス感染や色々なストレスを受けると症状が悪化します。
(人間への被害)
ノミの被害は動物だけではありません。人間がノミに刺されると 、激しいかゆみがおこり、 ひどい場合はアレルギーになって水ぶくれ のような状態になってしまいます。 同じように条虫は、感染したノミが偶然に人の口に入ってしまうことで人にもうつります。そのほか、人に被害をもたらすケースとして「猫ひっかき病」があります。この病気はノミが猫から猫へ媒介します。猫に症状は出ませんが、これに感染した猫に引っかかれたり咬まれたりすると、リンパ節が腫れて発熱や頭痛をおこしてしまいます。 ノミ寄生は動物だけの問題ではないのです。
【豆知識】
日本語名の「ノミ」は、人間の血を飲むことから「飲む」の訛り、またはよく跳ぶことから「跳び」の訛りといわれてます。
ダニ

先日来店したワンコについてたマダニを密封したビニールに入れてたら、数日後沢山卵を産んでいました
マダニは草むらなどに潜んでいて、動物の熱や振動、二酸化炭素を感知しとびついて宿主を捕らえます。
その後お腹いっぱい血を吸って、地上に落ち卵を沢山産みます。
マダニは様々な病気を媒介しますが、中でも特に恐ろしいのが「犬バベシア症」。感染した犬には貧血、発熱、食欲不振などの症状が現れ、急性の場合は黄疸や衰弱などによって死に至ることもある恐ろしい病気です。
マダニから人間に感染する病気のライム病は、発熱やけいれん、起立不能、歩行異常や神経過敏などの症状を引き起こします。
日本紅斑熱、つつが虫病などもマダニに人が刺される事によってかかる病気です。
また、人がマダニにさされた場合細菌感染の恐れがあるため為、マダニを発見したら出来るだけ早く皮膚科を受診したほうが良いそうです。
マダニが体から自然に脱離した場合でも、マダニを捨てずに保存し念のため皮膚科を受診した方が良いようです。
マダニってかなり怖いですよね
今年の夏は短いとか・・・

さて、この時期たまにノミやダニを付けてくるワンちゃんがいます。
ノミがいるワンちゃんがいた場合、使ったタオルは熱湯消毒、トリミングが終ったらトリミングした周囲、犬舎を即座に消毒とちょっと大変な事なります。
ノミやダニは草むらなどにも生息しており、お散歩の途中やお庭で寄生する事などがあります。
不思議な事にほとんどお散歩してないワンちゃんにも寄生してたりする事があります。
飼い主さんのズボンの裾などに付いてきたのでしょうか??
お外に連れ出す事のあるワンちゃんはフロントライン等のノミ・ダニよけのお薬を病院で処方されるのが安心ですね。
ミンティドッグでは、ホテルをご利用のお客様に特にお願いしています。
以下にノミ・ダニの生体と、媒介する病気などについてまとめてます。
ノミ
動物に寄生したノミの成虫は、ほとんど動物の体から離れず、吸血と一日当たり20~50個という産卵を繰り返し、最長120日まで生存し産卵することが可能と言われています。


【ノミのライフサイクル】
(卵)
楕円形の粘着性のない卵で、動物の巣や地上に落下。湿度が低いと孵化できずに死んでしまいます。
( 幼虫)
細長い蛆状。成虫の糞や動物の体表から脱落した有機物を食べて育ちます。
幼虫期間は1~2週間程度で、3齢を経て蛹になります。
(蛹)
3齢幼虫は糸を吐いて繭を作り、その中で蛹になります。
ヒトや動物が近くに来るのを待ち構え、気配を察知するとすばやく羽化し成虫となり、飛び移って吸血を始めます。
(成虫)
成虫は寄主に寄生してから、48時間以内に交尾して産卵を始めます。
交尾した雌成虫は1日平均20~50個の卵を産卵します。成虫期間は2~4週間程度です。
僕は刺された事がありませんが、以前知り合いのトリマーがノミに太ももを刺された画像を送ってきました。
それがこの画像

無茶苦茶痒いそうです

【ノミが媒介する病気】
(瓜実条虫(サナダムシ))
体長50cm以上になることもあるサナダムシ。ノミの幼虫が条虫の卵を食べると、そのノミの体内で発育します。成虫になったノミを犬や猫がグルーミングなどで食べてしまうことにより小腸に寄生し、下痢や嘔吐の原因になります。瓜の実に似た片節が、糞便や肛門の周辺に付着します。
(ノミアレルギー性皮膚炎)
ノミの被害の中ではこれが最も重要なものです。ノミによる吸血が繰り返されると、犬や猫がアレルギー状態となり、皮膚炎をおこすことがあります。一度アレルギーになると、たとえノミの寄生が少数でも、皮膚炎に悩まされ、激しいかゆみや湿しん、脱毛などがおこります。また、最近では、アトピー性皮膚炎の動物がノミに刺されると、その症状が悪化するとの報告もされています。
(猫ヘモバルトネラ症)
ヘモバルトネラ フェリスという菌が猫に感染することにより貧血、元気消失、体重減少、食欲不振等の症状が現れます。ウイルス感染や色々なストレスを受けると症状が悪化します。
(人間への被害)
ノミの被害は動物だけではありません。人間がノミに刺されると 、激しいかゆみがおこり、 ひどい場合はアレルギーになって水ぶくれ のような状態になってしまいます。 同じように条虫は、感染したノミが偶然に人の口に入ってしまうことで人にもうつります。そのほか、人に被害をもたらすケースとして「猫ひっかき病」があります。この病気はノミが猫から猫へ媒介します。猫に症状は出ませんが、これに感染した猫に引っかかれたり咬まれたりすると、リンパ節が腫れて発熱や頭痛をおこしてしまいます。 ノミ寄生は動物だけの問題ではないのです。
【豆知識】
日本語名の「ノミ」は、人間の血を飲むことから「飲む」の訛り、またはよく跳ぶことから「跳び」の訛りといわれてます。
ダニ

先日来店したワンコについてたマダニを密封したビニールに入れてたら、数日後沢山卵を産んでいました

マダニは草むらなどに潜んでいて、動物の熱や振動、二酸化炭素を感知しとびついて宿主を捕らえます。
その後お腹いっぱい血を吸って、地上に落ち卵を沢山産みます。
マダニは様々な病気を媒介しますが、中でも特に恐ろしいのが「犬バベシア症」。感染した犬には貧血、発熱、食欲不振などの症状が現れ、急性の場合は黄疸や衰弱などによって死に至ることもある恐ろしい病気です。
マダニから人間に感染する病気のライム病は、発熱やけいれん、起立不能、歩行異常や神経過敏などの症状を引き起こします。
日本紅斑熱、つつが虫病などもマダニに人が刺される事によってかかる病気です。
また、人がマダニにさされた場合細菌感染の恐れがあるため為、マダニを発見したら出来るだけ早く皮膚科を受診したほうが良いそうです。
マダニが体から自然に脱離した場合でも、マダニを捨てずに保存し念のため皮膚科を受診した方が良いようです。
マダニってかなり怖いですよね
