先週、動物取扱業の研修に行ってきました。

研修は東部動物管理センターです。

ここに始めてきたのはトリマ-の専門学校時代です。

動物取扱業に関する法律関連のお話や、福岡市の動物愛護管理推進計画についてのお話があった後、施設の見学となりました。

保護犬、遺棄犬の管理施設を見学するのは今回で2回目です。

毎回考えさせられます・・・

今回は迷子の保護犬の他、遺棄犬としてチワワが3匹いました。(うち2匹は洋服を着ていました)

職員さんのお話だと犬を飼えない所に住んでいて、しょうがなく3匹持ってきたとの事。

センター側も、「ハイそうですか」と、簡単には受け取りません。相当説得されたはずです。

なぜこんな事ができるのでしょうか?

僕は長年連れ添った飼い犬を処分する人間がまったく理解できません。

そもそも犬猫を捨てるという行為は非常に非人道的な行為だと思っています。

「牛や豚などの家畜は殺して食べるじゃないか。」って言う人もいるかもしれないですが、犬猫、特に室内飼いの犬猫は違うのです。

たとえば室内犬を飼ってみるとわかりますが、同じ生活空間、同じ時間を一緒に過ごす犬は、家族というコミュニティの一員となります。

だから犬の処分は

「家族の一員を処分する。」

人間ではない犬ですが、同じコミュニティで暮らすという感覚上その言葉が当てはまると思います。

故に、「犬猫の殺処分はいけない。」と誰もが言うのです。感覚的にそう分かっているのです。恐ろしい事と思っているのです。

犬猫を処分したり、世話をしないで虐待したりする人の、父母が要介護の状態になった時、どう振舞うのでしょうか・・・

考えたら恐ろしいです。

もし、犬猫の処分をしようとしている人が周りにいたらまずは説得してください。

「あなたは家族を殺すのか。」と