だいぶ涼しくなり、ドライヤーを使う身としてはありがたい季節になってきました。
今日はプードルのトリミングをご紹介します。
カット犬種は結構トリミングに時間がかかります。
プードルでいつも3~4時間ぐらいかかるのですが、その旨をお客さまに伝えると、たまに
「えっ!そんなにかかるの!?」
と言った反応が帰ってくることがあります。
なので今日はトリミング内容のご紹介です。(モデルはミンティドッグのわんこ:フィービー)
「トリミング前」

もさもさです。
「ブラッシング」所要時間(10分~)

まずはブラッシング。
シャンプー前に必ず全身ブラッシングを行います。
ブラッシングの時に毛のもつれ等を取っておかないと、ブローの時に大変なことになり、仕上がりが悪くなります。
もつれ取りは以外に時間がかかり、酷いもつれの場合は皮膚を痛め、犬にもストレスもかかります。
理想は、トリミングの前日にきちんとブラッシングして頂いている状態です。
「足裏剃り、足回り剃り、お腹剃り」所要時間(10分~20分)

足回りやお腹をバリカンで剃ります。
今回は足回りを剃っています。(通称:四肢クリ)
「爪きり&ヤスリがけ」所要時間(5分~10分)


爪きりを行います。そのままでは角が痛いのでヤスリがけで角を丸くします。
暴れるワンコだと補ていがいるし、更に時間がかかったりします。
「耳の毛抜き」所要時間(5分~10分)

プードルなどは通気性を確保するために耳の毛を抜かなくてはいけません。
カンシで抜くのですが痛みがあるため嫌がるワンコには補ていが必要になり時間もかかります。
さぁ、やっとシャンプーをする事ができます。ここまでの所要時間は25分
「シャンプー」所要時間(15分~20分)


シャンプーは、
・肛門腺絞り
・1回目シャンプー
・2回目シャンプー
・リコンディショナー(毛質による)
・リンス
の順で行われます。
この工程は結構重要です。
シャンプーにより脂質や汚れをきちんと落とさないと、ブローの入りが悪くなり結果仕上がりも悪くなります。
なのでシャンプーはしっかり行う必要があります。
また、今回はブラックのプードルでやわらかい毛質なので、リコンディショナーを使用して被毛にハリを持たせます。
リコンディショナーは被毛にコラーゲンを浸透させるもので、10分程度時間がかかります。
最後にリンスを行い被毛をコーティングします。
「ドライング」所要時間(25分~40分)

タウエリング(タオルで水分をふき取ること)を行った後、ブラッシングローションを被毛にかけます。
ブラッシングローションは、被毛をドライヤーの熱や紫外線からまもる効果があり、静電気も抑えます。


被毛をブローする時は、サッキング(タオルで包むこと)をしてブローをかける部分以外の水分が飛ばないようにします。
基本的に、目などの危険な部分はコームを使用し、その他の部分はスリッカーブラシを使用してブローを入れます。
ブローは少しずつ確実に入れていきます。
プードルなどのカット犬種は、ブローが非常に重要です。トリミングの要と言っても過言では無いでしょう。
ミンティドッグではカット犬種のブローは熟練者が行います。ブローにより被毛をきちっと伸ばした状態でカットしないと、きちんと被毛の表面がそろわないからです。
ショップで働き始めて半年ぐらい経つと、ブローがうまくなってきます。(きちんとした指導が無いといつまでもへたくそですが・・・)

ブロー完了後の状態。
巻きが入っていた被毛がきちんと伸びています。
この時のブロー時間は25分です。
「耳の掃除」所要時間(5分)

カンシに綿を巻いて、イヤーローションをつけ水分や耳垢を取り除きます。
ここまでの作業で1時間ちょっとかかりました。
「カット」(1時間30分~2時間)

さぁ、やっとカットができます。
カットの時間も、全身鋏で行う場合と、バリカンの場合とでは所要時間が変わって来ます。
バリカンをかけた場合も、鋏で仕上げを行います。

顔のカットは一番気を使います。時間をかければかけるほど可愛くなります。
今回のカット時間は全身鋏仕上げで1時間30分ぐらい
ワンコがきちんと立てなかったり、落ち着きが無く協力的でない場合など、やはりカットに時間がかかってしまいます。カットデザインが変わっていたり、前回と形を変えたりする場合も時間がかかる要因となります。
「出来上がり♪♪」



今回は全工程で3時間かからないぐらいでしょうか。
今回のモデル犬フィービーは、JKCのトリミング競技会にでるためテーブルマナーをしっかり教えたワンコなので、普通のワンコより若干カットしやすいです。
きちっとしたトリミングはある程度時間がかかりますね~
今日はプードルのトリミングをご紹介します。
カット犬種は結構トリミングに時間がかかります。
プードルでいつも3~4時間ぐらいかかるのですが、その旨をお客さまに伝えると、たまに
「えっ!そんなにかかるの!?」
と言った反応が帰ってくることがあります。
なので今日はトリミング内容のご紹介です。(モデルはミンティドッグのわんこ:フィービー)
「トリミング前」

もさもさです。
「ブラッシング」所要時間(10分~)

まずはブラッシング。
シャンプー前に必ず全身ブラッシングを行います。
ブラッシングの時に毛のもつれ等を取っておかないと、ブローの時に大変なことになり、仕上がりが悪くなります。
もつれ取りは以外に時間がかかり、酷いもつれの場合は皮膚を痛め、犬にもストレスもかかります。
理想は、トリミングの前日にきちんとブラッシングして頂いている状態です。
「足裏剃り、足回り剃り、お腹剃り」所要時間(10分~20分)

足回りやお腹をバリカンで剃ります。
今回は足回りを剃っています。(通称:四肢クリ)
「爪きり&ヤスリがけ」所要時間(5分~10分)


爪きりを行います。そのままでは角が痛いのでヤスリがけで角を丸くします。
暴れるワンコだと補ていがいるし、更に時間がかかったりします。
「耳の毛抜き」所要時間(5分~10分)

プードルなどは通気性を確保するために耳の毛を抜かなくてはいけません。
カンシで抜くのですが痛みがあるため嫌がるワンコには補ていが必要になり時間もかかります。
さぁ、やっとシャンプーをする事ができます。ここまでの所要時間は25分
「シャンプー」所要時間(15分~20分)


シャンプーは、
・肛門腺絞り
・1回目シャンプー
・2回目シャンプー
・リコンディショナー(毛質による)
・リンス
の順で行われます。
この工程は結構重要です。
シャンプーにより脂質や汚れをきちんと落とさないと、ブローの入りが悪くなり結果仕上がりも悪くなります。
なのでシャンプーはしっかり行う必要があります。
また、今回はブラックのプードルでやわらかい毛質なので、リコンディショナーを使用して被毛にハリを持たせます。
リコンディショナーは被毛にコラーゲンを浸透させるもので、10分程度時間がかかります。
最後にリンスを行い被毛をコーティングします。
「ドライング」所要時間(25分~40分)

タウエリング(タオルで水分をふき取ること)を行った後、ブラッシングローションを被毛にかけます。
ブラッシングローションは、被毛をドライヤーの熱や紫外線からまもる効果があり、静電気も抑えます。


被毛をブローする時は、サッキング(タオルで包むこと)をしてブローをかける部分以外の水分が飛ばないようにします。
基本的に、目などの危険な部分はコームを使用し、その他の部分はスリッカーブラシを使用してブローを入れます。
ブローは少しずつ確実に入れていきます。
プードルなどのカット犬種は、ブローが非常に重要です。トリミングの要と言っても過言では無いでしょう。
ミンティドッグではカット犬種のブローは熟練者が行います。ブローにより被毛をきちっと伸ばした状態でカットしないと、きちんと被毛の表面がそろわないからです。
ショップで働き始めて半年ぐらい経つと、ブローがうまくなってきます。(きちんとした指導が無いといつまでもへたくそですが・・・)

ブロー完了後の状態。
巻きが入っていた被毛がきちんと伸びています。
この時のブロー時間は25分です。
「耳の掃除」所要時間(5分)

カンシに綿を巻いて、イヤーローションをつけ水分や耳垢を取り除きます。
ここまでの作業で1時間ちょっとかかりました。
「カット」(1時間30分~2時間)

さぁ、やっとカットができます。
カットの時間も、全身鋏で行う場合と、バリカンの場合とでは所要時間が変わって来ます。
バリカンをかけた場合も、鋏で仕上げを行います。

顔のカットは一番気を使います。時間をかければかけるほど可愛くなります。
今回のカット時間は全身鋏仕上げで1時間30分ぐらい
ワンコがきちんと立てなかったり、落ち着きが無く協力的でない場合など、やはりカットに時間がかかってしまいます。カットデザインが変わっていたり、前回と形を変えたりする場合も時間がかかる要因となります。
「出来上がり♪♪」



今回は全工程で3時間かからないぐらいでしょうか。
今回のモデル犬フィービーは、JKCのトリミング競技会にでるためテーブルマナーをしっかり教えたワンコなので、普通のワンコより若干カットしやすいです。
きちっとしたトリミングはある程度時間がかかりますね~
