一昨日の晩、シーズーのヒナちゃんが出産しました

今回の出産は難産になり結構大変でした

まず、日曜の夜8時頃に胎盤が剥離し(緑色の物がでます)羊膜の一部分が子宮口から出てきました。

スムーズに行けば、15分ぐらいで、羊膜に包まれた仔犬が出てくるのですが一向に出てくる気配なし。
1時間半待った所で危険を感じ、かかりつけの病院の先生に電話。



先生は北九州の学会からまだ帰っておられませんでした!(後で聞いた所によると、話が長引き結局北九州に泊まりになってしまったとの事・・・)

おおお・・・ヤバイ
日曜の夜なんてどこも連絡取れないぞ

2時間経っても状況が変わらなかったので、「福岡夜間救急動物病院」に行く事に。

救急動物病院の先生と話した結果、帝王切開をする事になりました。



手術前のヒナちゃん。
顔が不安そうです。

~手術1時間~



結果は母体、子(男の子が4頭)共に健康に生まれました~
産道に最初の胎盤が詰まってしまい、胎児が出れなくなっていたようです。

それからお店に連れ帰ったのですが、ヒナちゃんが初産かつ帝王切開の為、母性が目覚めておりませんでした。

仔犬を見る目が、「何?こいつら?」って感じで、仔犬もなめないし、お乳もあげようとしませんでした。

しかたなく強引に押さえつけ、仔犬にお乳を飲ませました。(免疫を受け取るため初乳の授乳は早急に必要です。)



そんなこんなで数時間、面倒を見てあげました。

仔犬のお尻のなめ方も教えたりしてるうちに、母性がだんだん目覚めてきたようです。



自分から仔犬を舐めに行くようになりました。
(青いバンテージは点滴用の針をまだ刺している)



今ではサークルから一歩も出ず、かいがいしく仔犬の世話をしています。

今回は掛かりつけのお医者さんが出張だったり、とってもお値段が高い救急病院で処置をする事になったり、母犬の母性が目覚めなかったりして大変でした。

けど、僕の傍らでみゃーみゃー鳴く仔犬を一生懸命世話しているヒナちゃんを見ていると、とても暖かい気分になります