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3 cakes & needles ~スリーケークス & ニードルズ~

編んで、使って、暮らしを楽しむ。
そんな編み物のある日々とお教室の様子などを綴っています。

こんにちは、お久しぶりでございます。


前回の記事が、6月末で梅雨真っ只中でしたが

あれから、月日は流れて梅雨は明け、そして

オリンピックも開催となりました。


皆さま、いかがお過ごしでしょうか?


何かと編んではいるのですが、今回もお見せ出来る完成品がないので…… アップするものはございません💦 編み物ブログなのに、前回に続きすみません。



今回も編み物のお話とは、関係のない話題なので、ご興味ない方はここでスルーしてくださいませ。



我が家には今年、受験生が2人。



先月は学校に塾にと何かと、受験生とその親は、【考えなきゃならない事】がそれなりにあり、そこから派生するストレスを感じる日々が続いていましたが、ようやく、8月に入り一つクリア出来てホッとしております。



考えなきゃならないこと。

まず第一に本人が【やりたい事】とはなんぞや?ってことで。。。



親が『コレしたらいいやん』と安易に決められるものでもないし、ましてや本人もやりたい事がわかってるようで分からないという。



考える事は、正直、面倒くさい作業なので、億劫になりがちだし、後回しにしがち。



親子で、お互いストレス感じながらの話し合いの日々が続き、やっと本人たちの【やりたい事が】明確になったので、あとは前進するのみとなりました。


受験生にとっては、明確になったものの進んで行く過程でのストレスはなんら変わらないのですが…


そして、


同時に部活においても、今年の夏は、最後の夏。


いろんな事を考え感じているな、と側で見ていてわかるので


経験値だけは子供より高い分、気持ちにゆとりを持って親が出来る範囲内で、何かしらサポートできたらなぁと思ってはいたものの、


振り返ってみると、気持ちのゆとりに関しては

子供と一喜一憂したり、ともうこの時点で『気持ちのゆとりはどこに?』といったような感じでしたw

多分、私に限っては、経験値なんてあまり当てに出来ないですね。お恥ずかしい話しです。



今年の夏に限らずの話ですが 

親が子供に代わってやる事は、もちろん出来ないですし、

本人が進めて行く事を、基本、側でただ見守るだけなんですが…



いろんな意味でいい年した大人が、子供たちを通して育ててもらってますw



私も学生だった頃、

親もこんな風に側で見て感じていたのかな?と

ふと思った今年の夏のある日でした。



 いやぁ、今年の夏も、暑さ半端ないですね。

  まだ、前半しか終わってないのに💦



受験生のみなさん、そしてその親御さんお疲れ様です!身体に気をつけて、頑張って行きましょう❣️




最後までお読みいただき

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