何か、しんどいから、始まるこの4年の出来事が、走馬燈の用に、過ぎて行く日々て何になんだろう?

病院では、2ヶ月も、点滴だけ、それも首の付け根に、太い管で、大きな袋パックプラス2〜3種類パックの点滴だけ!!

鏡で、写った自分の姿は、まるで小型犬のリードみたいで、最初は嫌だった。

何よりも、水分も、1日、800CCは、口寂しいさと隣人の患者さんの食事時間帯や見舞客を食べて居られる時は、辛いですね!!

さらに、手術後は、管が増えるし、排出パックは体内から直結してあるし、トイレに行くのも邪魔点滴タワーを2台を連れて歩かなければ行けないし、風呂に入る時は、サランラップのお化けを貼って居るはずが、何の役にも経たないし引っ張れるだけは、嫌だ!

しばらくして、飴玉だけ、食べて良いと言われて、妹さんに買って来て貰ったものを一晩で、食べて怒られたけ!!

漸く食事と言われたが、お粥より柔らかいものと言うか粘りのある水の様な物だった、最悪、余計に喉が渇くし、トイレへの回数だけ増えただけだった。

その間に、2〜3回、死にかけた!それも1年置きに入院で、2〜3回、計5〜6回で、本人は、自分ことより他人を巻き込む怖さで、辛かったのと、病気と病気入院の間に母親を亡くしてしまった。

 

 

病気で、危篤状態から、回避してからかと思われるが、人は、死に帳面したら、生き方が、ほぼ180度変わる言われているが、実際に体験すると実感出来た。

人は、欲望、体験、物欲の賜物あることも、日々実感させらる事も、副産物あると思われる。