昨晩、息子が嬉しい事を言ってくれました


「オレ来月、神奈川県のシェルターの譲渡会のボランティアに行ってくるわ~」と

息子は、大学一年生で動物の行動学を学んでいます


片道2時間、往復4時間もかけて、動物について、獣医とは違う角度から勉強したいと言って、通っています

娘も動物が大好きで、勉強していますが、
何故か、私が保護犬を受け入れたいと言っても~
家族全員が「 NO 」

どうしてか保護犬には理解を示してもらえません


息子を何とか近くの譲渡会に連れて行ってみた事もありましたが…
そこのシェルターが私が理想とするものと少し違っていて~
息子も



て感じになってしまい、それ以来、無理強いしないようにしていました



でも大学で勉強するうちに、みるみる発言が変わってきて、いろんな知識を吸収してきてくれるので、私にもいろんな知識を教えてくれるようになりましたが…
相変わらず、我が家にはミント一匹でいいから。
と家族の意見は変わらずで

知り合いのfacebookの「里親募集」の投稿にも挙手できずにいる私でしたが~
とうとう自ら「譲渡会のボランティアに行く」と言い出してくれて

私にはテストで満点取るより嬉しかった

そこで、シェルターの方の活動と、保護犬たちを見て、何を感じ取ってくれるのか~
めちゃめちゃ楽しみです(*^^*)
我が家にも保護犬を受け入れたいと思う私の気持ちを解ってくれる、強い見方ができるかもしれません


息子よ~頼むぞ

それから、今朝のシッター先の玄関のロックを解除している時にこんな会話が

道ばたでお散歩中の方に通りがかりのかたが~
「このこの目はどうしたの?」
「保健所から保護した時から片目が
なくて~」
「あなたこの犬達を、みんな保護したの?」
その片は大型犬を3匹連れていらして



3匹とも保護犬を受け入れた経緯を、相手の方に説明していました。
「あなた偉いわね~素晴らしいわ」
と相手の片も感動されていました

シッター前に、そんな会話を聞いて、私の心も暖かくなり、気持ち良く仕事を始める事ができました

日本には平気で愛犬や愛描を棄てるかたや、虐待するかたも沢山いるけど、保護してくださる方も、まだまだいらっしゃる

とっても有り難い事で、感謝の気持ちでいっぱいです(^_^)v
私も家族の同意を得られるように、努力し続けなけるば
