アタシにとって大切な存在。
幻影旅団。昔からずっと一緒だ。
おそらく、そこらの友情なんかよりよっぽど強い絆でアタシ等は繋がってる。
団長が居なかったら、アタシ等が出会うことはなかっただろう。
もちろん蜘蛛の存在もなかった。
家族も居ない、流星街、ゴミだらけの街で育った。
ガラクタが宝だった。それをただひたすら集めた。集める理由もなくただひたすら集めてた。
集めて自己満足していた。
そんなアタシ等を1つにまとめたのが団長。
初期メンバーは人数が現在に比べれば少なかった。
それが今では13人もいる。
団長
フィンクス
フェイタン
シャルナーク
フランクリン
ウボォーギン
ノブナガ
パクノダ
シズク
コルトピ
ボノレノフ
みんな大好きだ。誰よりも、、、
蜘蛛があって本当に良かった。幸せだな。アタシは、、、
