2022年 4月17日午前3時過ぎにクロが永眠しました。
 
 
16日は駿河湾SAでGo!保護犬Goフリマにクッキーを買いに行って

クロの事は彩ママにお願いしていました。

 

10日間ほど自宅で続けていた輸液を16日の朝もしましたが
もうこれで輸液は止めようと思っていました。
クーの体調は良くなかったし針刺すのが可哀想でした。
輸液の中にステロイドのお薬も入れてあったから
クーの痛み苦しみが少しでも和らぐのならと続けていました。
 
あまりに痩せているクーちゃんに輸液するのは私もクーも辛い
 
輸液をすると少し元気になるから無理させてしまい
クーに辛い思いをさせてしまったのかと後悔もしています。
 
クーちゃんごめんね ごめんね の思いでいっぱいです。
 
飼い主として我が仔の治療方法の選択は本当に迷います。
最後までこれで良かったのかと心が痛みます。
 
クーは胆管型リンパ腫で腸の周りに腫瘍が出来て治る見込みは無いとの診断でした。
診断を下された時に抗がん剤で癌を小さくする事が先生の治療方針でした。
治らないけど寛解を目指す・・・と言われ望みを託しました。
 
この時には迷う間もなく即日抗がん剤の投与でした。
 
昨年12月始めからから亡くなる前日の4月16日まで
クーちゃんはすごく頑張りました。
 
いっときは元気を取り戻し体重も2.9kgまで増えましたが
副作用もあり食べれなくて無理にチュールを口に入れて
栄養価の高いフードを少しでも食べてもらいたいと必死になりました。
クーはお腹が空いて食べたいのか鳴いて催促したりしてくれたのですが
食べさせようとすると匂いを嗅ぎ嫌々してました。
きっと食べたいけど気持ち悪かったのでしょうね。
 
亡き相棒の時と重なり抗がん剤の副作用は人間も動物も同じなんだと
共通の言葉が無いからクーの苦しさを分かってあげられず胸が潰れる思いでした。
 
クーちゃんは昨年9月に家を出てしまい帰ってこなくて
2週間探し回りやっと見つけて連れ帰れた時と
昨年11月食べれなくなり掛かりつけで治療方法がなく
輸液だけでしのいでいた時と2度、命の危機がありました。
 
2度とも乗り越え動物先端医療センターの腫瘍科の先生に出会え
命が助かったと思いましたがリンパ腫には勝てませんでした。
 
 
最後まで辛い治療をさせてしまったね。
 
ごめんね クーちゃん
 
よく頑張ったね
 
最後の日まで甘えて抱っこさせてくれてありがとう
 
虹の橋でお母さんが行くまで待っててくださいね。
 
そしたらまた抱っこしようね。
 
クーちゃん沢山甘えてくれて ありがとう💖💖
 
 
 
クーちゃんの頑張った証を記します。
 
永遠の眠りについたクーちゃんも載せていますので
此処からはご判断でお願いいたします。
 
 
 

4/14のクロ 

 

座って撮った最後の写真なってしまいました。

4キロ以上あった体重も2.2キロまで落ちてしまいました。

鼻も詰まりグシュグシュして息苦しかったね。

 

痩せてしまった身体では寒いからクーちゃんに

ココアにとフリマで買った洋服を着せていました

クーちゃんに丁度良くとても似合っていました

 

 

 

 

 

ワンコ達と過ごした時間はクーにも嬉しい時間だったかな?

 

 

クーちゃんが居ないーと探すと

ワンコのケージで一緒に寝てたね

 

4/10日

甘えて抱っこが大好きなクーいつまでも抱っこしていたかったよ

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 3/29  この泣き声はミカです

 

 

 

彩ちゃんにスリスリして

鳴き声も小さかったけどちゃんと返事してくれたね

 

 

4/5日 

ファンヒーターの前で暖まっていたね

でも近すぎない? 焦げちやうよ

 

 

クーちゃんに話しかけて聞いてもらいました

 

 

ソファーの上で休んだり

 

 

 

 

 

4/15日の朝 

あまり元気が無くて輸液をこの日はしませんでした。

りく専用のソファーの上に乗せたクッションで

クーが寝てしまったからりくは見守るように眠ってました。

 

 

場所を変え寝てるクーが重くないかなと心配でしたがそっと眠るりく

 

 

 

4/17日

亡くなった日はリビングでみんなと一緒に過ごしました。

咲いているお花をお供えして

沢山のお花が咲いてたから賑やかにしてあげれて良かったです。

 

 

 

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家のお花でいっぱいにしてクーとお別れしました。

春で良かったです。

 

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クーとお別れした窓の外はモッコウバラが満開

時々このモッコウバラのアーチの下を通って外に遊びに行ってしまったクー

これからはいつでも遊びに行って帰ってこれるね

 

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4/18日 お骨になってクーはお家に帰って来ました。

 

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頂いたお花もお供えしました

 

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花束も頂きました 

お気持ち嬉しく感謝申し上げます

ありがとうございました

 

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お花に添えられた暖かく優しいメッセージに涙しました。

花瓶にいけなおしてクーちゃんにお供えしました。

ありがとうございます

 

沢山のお花に囲まれてよかったね

お空から見てくれているね

 

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病気になってからキャットタワーを登って

テレビボードの上に行けた頃のクー

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丸々してたクー

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母が居た時には母のお守りもしてくれてました

母の介護ベットの下で・・

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ソファーの上で寛ぐクー

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昨年の7月にお空に行ってしまったいつも一緒だったチビ(事務所にて)

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チビとクーを家に連れて来ました。

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クーが8ヶ月位お姉ちゃんでチビは妹です

エイズが陽性だったクーとチビは会社を閉めるので

8歳位の時に事務所から家に連れて来て

家にはレオとミカが居たからエイズ陽性の2匹は

ずっと一部屋で過ごさせていました。

 

その頃はみんなの所に来たくて廊下からこうして覗いていたね

その内部屋から出て遊んでたね

 

 

チビとクーは本当に仲良しだったよね

ミントとレオが居た時にドアはボロボロにされてしまい

何回も貼り直してるけど最後は諦めたリビングのドア

 

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クーちゃんお家の子になってくれて ありがとう

 

いっぱい抱っこさせてくれて   ありがとう

 

仲良しのチビが居なくなって寂しかったよね

 

可愛いクーちゃん 可愛い可愛いクーちゃん

 

昨年先にお空に行ってしまったチビとお空で仲良く遊んでね

 

お母さんと虹の橋で会おうね

 

 

最後までお読み下さりありがとうございました。

 

 

最後に

桃ちゃん通信を楽しみにして下さっている桃ちゃん応援隊の皆様

日にちが空いてしまった事お許しください。