田端にあるCINEMA Chupkiさんで上映中の「手でふれてみる世界」を見てきました。

 

 

世界にたくさん美術館はあっても、手を触れてもOKという美術館が、無い。

視覚に障害がある方達は、美術館で芸術品にふれる機会が無かったと、改めて思い及ぶ。

イタリアのマルケ州にある「オメロ触覚美術館」でのドキュメンタリー。

芸術を愛する視覚障害者の夫婦によって、作られて、見えない人も見える人も、ふれてみる芸術を体験できるようになって、そこから、新しい世界が開かれていく❣️

見える人達は、今や視覚にほとんどを頼り、

ものの本質を見失ってしまっていることに気付かされた。

見る感覚と、さわる感覚は時間のスピードも違う。

ゆっくりと1つの彫刻にふれていくと、その作品のより深い部分と一体となれるし、介助者とも、会話しながら作品を鑑賞することで、共感が生まれ、また違いを発見する。ふれて見ることは、単に作品の形を知るだけではなくて、もっと深くて、広い世界が見えてくると。

この映画は明日まで。

CINEMA Chupkiさんは、20席ほどの小さな映画館でした。予約制で、すぐに満席になるようですが、スタッフの方もとても親切で、丁寧な対応。

本当に伝えたい映画だけを上映されているようです。こんな映画館が、田端にあったことを知って良かった😊

無農薬のコーヒー200円で、丁寧に入れて出していて、とっても美味しかった☕️

 

https://chupki.jpn.org/#next-area