世界を変えてみたくないか。

金城一紀さんのゾンビーズシリーズは突破力に似ているものを感じます。不況を乗り越える突破力じゃなく自分自身の突破力というか。読んで何かやりたくなったんです。

学祭のスタッフしたのも内申とか殆ど考えてなくて何かしたいって思ってたのが強い。
理系選択したのもやりたいことしたいから。

過去の私はこんなことするなんて考えてないよ。今考えたらこうして良かったと思う。バイトして怒られたけどやって良かった。数学嫌いって理由で私文にしなくて良かった。

してなかったら今が退屈だったんじゃないか。なんの興味もなくて行動も起こさず。

40なって本当は~したかったんだよな、って話を聞くと我が儘かもしれない、迷惑かける、でもやりたいことしたい。今しなきゃ。

自分を変えるのは環境が重要になってくるけど、一番重要なのは自分自身よね。


今受験勉強が身に入らなくて苛々する。やんないと来年泣いてるのは誰でもない私なのにね。受験生になんないとなあ。