妊活について正直な話をすると…

 

 

妊活を続ける前の私は、

「女性は結婚して、子供ができて当たり前」という概念で、

妊活も半年くらい続けたら赤ちゃんがやってきてくれる」

 

そういうふうに思っていたんです。

人間って誰でも相手の立場になってみないと分からないですし、

生命のKSK(あ、奇跡です)というものは本当に尊いものなんだな

と今では思えます。

強がってはいるものの、自分の期待の方が現実を上回って

毎月生理がくるたびに心がぼろぼろになっていく。

でもこのままではいけない、とこころの片隅にありました。

 

 

ここ最近、金曜日は会社帰りにDVDを借りて

夜中まで見る、ということにはまっていますニヤニヤ

 

 

それぞれの人生があってそれぞれに悩みをもって生きている、という

ヒューマンドラマがメインかな?

静かな夜に好きなものをつまみながら見るのは最高ですウインクドキドキ

 

今週みたのはこちら。

「クロワッサンで朝食を」

 

 

 

結婚していて子供もいるが、毎日もんもんとしながら過ごすシングルマザー。

早くに夫に先立たれ昔の恋人に支えられながら病気の日々を過ごすおしゃれなマダム。

正反対の2人だがある出会いをきっかけに変わっていくという話です。

 

 

これからもヒューマンドラマの映画鑑賞は続くかな?

 

 

妊活の葛藤を言葉にするのって本当に難しい。

人それぞれの考えもありますし、それぞれのステージも違いますよね。

1人で落ち込んだり泣いたりせず、できるだけフラットな気持ちで

ここに記せたら…と思っています。