急に暖かくなり、桜も慌てて賑やかに咲きだしました。
そんな中、急に奈良に行きたくなり、いえ、行かないといけないような気持ちに駆り立てられ奈良の巡礼に行って来ました。
案の定、春休みと花見のマイカーで道路は大渋滞でした。奈良に着いたのは昼過ぎで、そこから車で巡礼開始です。
今回は150ヵ所神仏霊場奈良の一部と大和十三仏霊場、奈良大和四寺巡礼を2日間でめぐる修行目的です。
桜の美しさに目を奪われながらも、仏様に自己紹介と巡礼に越させていただいた感謝を述べ、対話をさせて頂きました。
長岳寺の普賢菩薩様を御目にした時は何故かその包み込む優しさで涙が溢れてきました。

今回の巡礼の中でも印象に残る強さを感じたのが宝山寺。
生駒山にあり生駒の聖天さんと呼ばれており、現世利益を与えてくれます。
神仏習合の強いお寺です

宝山寺は修験道場で空海も修行したとされるお寺です。

この日は毎年4月1日に行われる大護摩会式にあたり、祈祷に多くの方が参拝にこられてました。
そのせいか、気の強さを感じ少しくらくらと目眩がしました。
本堂の背後に岩山が聳え立っています。圧倒的なパワーを感じさせる「般若窟」と呼ばれるこの岩山は、修験道の開祖・役行者が般若経を収め、村人を困らせていた鬼をとらえて閉じ込め、改心させ家来とした場所であるとか。
岩の中に弥勒菩薩様が鎮座され、そこだけ浄域でも別世界で優しい気が流れています。

最後にまわった大安寺。
こちらは今回で3回目のお参りになります。

ガン封じでも有名なお寺で、全国から参拝する人が後をたちません。
私もご祈祷して頂きました。
ご祈祷終盤から虚空菩薩様の左側におられる聖徳太子像辺りから気を感じており、終わる頃には疲れてしまいました。
祈祷に負けるなんて修行が足りませぬ。

しかし残念ながらあと2ヵ所の霊場を残し、帰りの時間となってしまいました。
奈良にちょくちょく来なさいという仏様のお言葉と受け取り、今回の巡礼を終了します
