朝焼け

おはようございます☆

なーんの変哲もない日曜の朝に
こーんな綺麗な色がついてる☆



今日も日中は暑くなりそうだね☆

私はバレーで熱く燃えてくるだ☆

SEASONS

今年もひとつ季節が巡って

思い出はまた遠くなった

曖昧だった夢と現実の

境界線は濃くなった

それでもいつか君に話した

夢に嘘は一つもなかった

今日がとても楽しいと

明日もきっと楽しくて

そんな日々が続いてく

そう思っていたあの頃

繰り返してく毎日に少し

物足りなさを感じながら

不自然な時代のせいだよと

先回りして諦めていた

今日がとても悲しくて

明日もしも泣いていても

そんな日々もあったねと

笑える日が来るだろう

浜崎あゆみ【SEASONS】より引用

鈴虫の声

耳をすませば…
鈴虫が鳴く夜になっていたんだね


今、お通夜に行ってきました

友達のお父さんがお亡くなりになったのだけど

その友人はいつものように明るく振る舞い、
だけどますます痩せてしまった腕を見て
彼女の気苦労を感じ、さらに彼女の強ささえ感じた


私も12年前に父を亡くしてるので
肉親の死を受け入れる辛さはわかります

一昨年は義父が他界した時にも彼女に明るく励ましてもらったのに

私は彼女の痛みが少しだけ察する分
ありきたりな言葉すらかけることが出来ず、肩を叩く事しかできなかった

きっと声を出したら私のほうが泣いてしまいそうで。


彼女の笑顔に見送られて帰ってきました。


生きてると
嫌なこと
辛いこと
苦しいこと

たくさんあるけど

死ぬと何もなくなる寂しさ
痛みは消えても温もりがなくなってしまう侘しさを思えば

苦労も、また笑顔を見つける為の試練なんだなって教えてくれる



命は尊いです




投げやりになりそうな時には
また、先に逝ってしまった友人や父や義父、祖父母の命にならい

バレーや子供達の頑張りに励みをもらいながら
頑張って生きて行こうって



そんなふうにまた一つの命がめぐりめぐって教えてくれた



鈴虫の声が、秋を教えてくれるように…。