今年もあのビッグプロジェクトサイトがスタート！

シアーズ・ローバック社が、
誤った電話番号を広告に掲載した事がきっかけとなり
スタートしたstrong"サンタクロースを追跡するというユニークなウェブサイト
NORAD Tracks Santaがオープンしている。
世界中の様々な場所に設置した
"超クールなハイテクの高速デジタルカメラ"で、

世界中を飛び回るサンタとトナカイの
画像と動画を撮影し配信中。

まだ一度もサンタクロースと遭遇したことがない人は必見！

NORAD Tracks Santa

http://www.noradsanta.org/ja/index.html

バーバリーX'masカードをデジタル！

BURBERRY（バーバリー）が、

デジタル・クリスマスカードをリリースしました。
カードは、FacebookやTwitter、iPhone、iPadで閲覧可能。
イギリスのロックバンドRazorlight（レイザーライト）のボーカル、
Johnny Borrell（ジョニー・ボーレル）による
パフォーマンスムービーとともに
オリジナルメッセージを贈ることができる。
メッセージの言語は英語のみ。



BURBERRYがリリースしたデジタル・クリスマスカードは、
同社が行っている音楽プロジェクト
BURBERRY ACOUSTICから誕生したもの。

このプロジェクトではイギリスの才能あるアーティストを
支援やコラボレーションを通じて、
BURBERRYブランドの世界観と音楽の持つエネルギーの融合を図っている。
クリスマスカードに登場しているRazorlightも
BURBERRY ACOUSTICに参加しているバンドの1組。

BURBERRYのデジタル・クリスマスカードは、
メッセージとメールアドレス、
自分の名前を入力するだけで簡単に相手に贈ることができます。

メッセージとともに贈られるのは、
RazorlightのヴォーカルJohnny Borrellらが、
雪の中でCan't complain about Christmasの
パフォーマンスを行っているクリスマスにぴったりのムービー。

パフォーマンスを行ったJohnny Borrellは、
その報酬をすべてバーバリー・ファンデーションや
他のチャリティ団体に寄付。

また、デジタル・クリスマスカードを送信ごとに、
若い人たちの創造性や夢の実現を支援する
バーバリー・ファウンデーションに寄付が行われる仕組みとなっている。

BURBERRY デジタル・クリスマスカード

http://holiday.burberry.com/

ルイ・ヴィトンが表参道にアートスペースを誕生！

LOUIS VUITTON（ルイ・ヴィトン）が、

ルイ・ヴィトン表参道ビルの7階にアートスペース

エスパス ルイ・ヴィトン 東京を

オープンします。

Image by: LOUIS VUITTON

フランス・パリに続き世界で2つ目となるこのスペースは、

2011年1月15日から展開をスタートする予定。

ブランドが長期にわたり築いてきたアート作品を集約するほか、

新鋭アーティスト、著名アーティスト、個展、

グループ展など様々な企画を行っていくそうです。

　建築家の青木淳氏がデザインを手掛け、

2002年9月にオープンしたルイ・ヴィトン表参道ビルは、

トランクケースを積み重ねたイメージのファサードが特徴。

新たに7階にオープンする

エスパス ルイ・ヴィトン 東京は、

天井高8.45メートル、

面積193平方メートルほどの開放感あるフロアとなる。

2006年1月にオープンしたパリ・シャンゼリゼの

店舗内にあるアートスペース

Espace Culturel Louis Vuitton同様、

様々なジャンルのアーティストによる個展やイベント等を行い、

日本における最新アートの発信地としていく。

　2011年1月15日から5月8日までの期間に行われる

初のエキシビジョンは、

都会の現実（urban reality）を主体とした

インスタレーションで知られるフランス人アーティスト

グザビエ・ヴェイヤン氏の作品によるもの。

エスパス ルイ・ヴィトン 東京から

インスピレーションを得て制作した作品

Free Fall

などオリジナル作品4点が展示されます。

www.louisvuitton.com