『Oliver! 』@Gielgud Theatre

 

チャールズ・ディケンズの小説 『オリバー・ツイスト』 をもとにした、貧しい少年の成長と希望の物語。
有名な楽曲「Consider Yourself」や「As Long As He Needs Me」など、世代を超えて愛されるクラシック・ミュージカルです。

日本で市村正親さんの親子共演が話題になった舞台を一度だけ観たことがありました。

Cast

Oliver Twist — Jack Philpott

Mr Bumble — Oscar Conlon-Morrey

Widow Corney — Rachael Archer

Mr Sowerberry / Dr Grimwig — Stephen Matthews

Mrs Sowerberry / Mrs Bedwin — Jamie Birkett

Charlotte — Lois Craig

Noah Claypole — Callum Hudson

The Artful Dodger — William Skinner

Dandy — Harry Cross

Charley Bates — Lochlan White

Fagin — Simon Lipkin

Bill Sikes — Aaron Sidwell

Nancy — Ava Brennan

Bet — Isabelle Methven

Mr Brownlow — Philip Franks

Old Sally — Wendy Somerville



子役のキャストさんたちが本当にうまくて可愛かった!
主役のオリバーもしっかりと演技していて、歌声もクリア。舞台全体を明るくしてくれる存在でした。


Fagin は、まるで魔法使いのように観客を引き込む存在感。

手品のような仕掛けや、抜群のユーモアとタイミング、コミカルな表情で笑いを誘いながらも、孤独や哀愁をにじませる演技が印象的。ソロナンバーも圧巻でした。

Nancyは、美しくて歌がとにかく上手い。温かさと儚さのあるナンシーでした。
ソロでは劇場全体が彼女に釘付けになる様な雰囲気がありました。

Bill Sikesは、登場するだけで空気が変わるほど怖く、鋭い存在感。
圧倒的なオーラでした。

Artful Dodger は明るく奔放で、子供たちの中心的な存在でした。


演出はレミゼラブルの様な雰囲気で、スモークがたかれた舞台セットが特に似てるなと感じました。

あと指揮者の方の統率の取り方がすごかった。子役が多い舞台だからでしょうか。


オリバーは正直あんま好きじゃないこのミュージカルと思っていたのですが、やはり素晴らしかったです。