早朝の朝。まだ外は暗く月も出ている頃。

「行ってらっしゃい、気をつけて」


「おぅ。」


そういうと彼はいつものように私が作った弁当と水筒を持って戦いに向かう。


窓越しに、姿をみる。


タバコをくわえたまま、車のエンジンを暖めている彼。


着慣れた作業服を、こうして彼が着ると有無を言わせない凛とした、風格さえも感じられる姿になる。


窓ごしに見守っていると車の車内から手を上げ、彼は出発しだした。


車は大通りへ向かい、右折。やがて姿が見えなくなるまで私は窓ごしから車を見送る。


いつもの朝。
いつもの風景。


私もここから少しだけ、一休み。


最近、そろばんで家族を守った映画の宣伝をみました。


家でいうなら、作業服を着てる彼は家族をいつも守ってくれる存在かも。
いろんな道具を使って働いて、家族を守ってくれています。


彼も最近は短気をおこさなくなったなぁ。


―どうかケガなどせずに
無事帰ってきますように―
「常識以外にも正解がある」印刷業(50代・男性)


→今朝みかけたテレビニュースでの言葉。印刷会社で30年以上も技術畑で働いてきた方のお話しです。
コンピューター化が進み、彼の高い技術をコンピュータがいとも簡単にやってのけてしまうとの事。そうしている中で「今日は仕事があるのか?明日は仕事があるのか?」という危機になったとの事。


悩んだ末、彼が社長へ提案したのが
・これまで業界で常識とされてきた印刷方法を変え→コストダウン
・そしてネット上での見積、受注→営業のコストダウン
・小口の仕事を受けた事により、全国からの注目殺到→結果、売上拡大をしたそうだ。

~「これまでのやり方を変える。」~簡単なようで壁や摩擦があったかと思われます。しかし、長年の技術畑の経験と知識、提案で、自らの危機を乗り越えられたのでしょう。

不況の中、危機をどうやって乗り越えるかを考える。自分の出来る事を最大限にやってみる。
自分が彼の立場ならそう言った提案が出来るでしょうか。いい人ぶって、えぇカッコしぃでやり過ごし、その場しのぎにならないだろうか。


勉強になりました。

付き合おっかーってなった時にね。


まぁ、話したんですよ。
病の事やらいろいろ。


だから、お断りをしたんですけどね、懲りずに普通にメールくるわけですわ。


私は1人の人生を不幸にしてしまうのが怖いし、自信ないってね。メールしたわけですよ。


そしたら、会いに来てね。いつも笑顔(てか、ヘラヘラしてた)顔が結婚前提に~って、真面目に言ってるわけですよ。 


体の事や、妊娠しずらい件なども再度話すと「構わない」って。そして「結婚する気あるの?ないの?」と脅され(?)今に至りました。


結婚してから2度ほど妊娠しましたが、どちらも初期流産でした。


まぁ、泣く前に結婚したから生活優先で。時々、赤ちゃんを見ては心苦しくなりますね。


そして、こないだ受けた定期検査でね。金がかかる治療を医者がパンパカパーンって発表しよったわけですわ。

日常生活の中で定期的に治療と検査をうける。
高額のね。


ハゲそうになりました。私。

そして、今日金の支度が出来たから治療うけるよーって先生に話してきました。

そして、さらっと旦那に報告したら「お前が働いて返せよ」って釘さされました。ギャー!!!


4年かかって返済予定ですが、まぁ、今はあの頃とは違って優しい(?)旦那もいて心強いっす。

今日、初回の治療日でした。「高額だから薬に金粉とか使ってチョ」と顔見知りの薬剤師に言ったら「金のかかる女め!」とかえされました。ゲラ。


まぁ、治療の為とはいえ借金完済までは死ねませぬな。


また頑張ってみるしかないようです。(^-^)



おしまい。