旅のしおり 熊本・宮崎・大分 PART3
TABINOSHIORI KYUSYU PART3
日程 2017年10月6日(金)~9日(月)
目的地 熊本県(熊本・阿蘇・小国)・宮崎県(高千穂)・
大分県(由布院・別府)
カメラ Canon EOS M ( EF-M22mm )
鹿児島出張に続き、南九州3県の旅行記をお送りします。
今回はすべて初めて訪れる場所ばかりです。
TOP画像は今回の見どころの高千穂峡。
1日目の夜は高千穂町のホテルに泊まり、
翌日はちょっと早く起きて雲海を見に行きました。
駐車場からさらに徒歩で数分登ります。
標高513m、国見ケ丘展望台です。
なんたらのミコトが四方を望んだとかなんとかで
こういう名前が付いたそうです(雑
雲海が発生するのは秋から初冬のもろもろの条件が重なった、
日の出あたりの時間。朝6時過ぎに到着しました。
雲海を見ることができました(^^)♪
まるで雲の上にいるかのような大量の雲海。
上にも雲があるのでちょっとくどいですけどw
ものの10分もたたないうちに雲海は消えていきます。
ほとんど消えたので、帰ります(^^;
神都高千穂大橋です。
高千穂峡は渓谷が深く、この場所に橋を架けるのは困難なことでした。
ある場所から見ると橋が3つ見えます。
それぞれ大正・昭和・平成にできた橋で、技術の進歩を感じます。
高千穂峡と言えばボート。
ひどい時期は数時間待ちになるようですので、
開幕ダッシュを狙います。
それにしても早いし、まだ人も少ないので、
周辺を散策します。
遊歩道も整備されておりますが、タイトなスケジュールなので
今回はボートだけにしておきます。
池の水は大変綺麗です。
幸せの黄色いポストが設置されています。
高所恐怖症に厳しい、やけに欄干の低い御橋。
高千穂観光の中心である五ヶ瀬川にかかっており、
ここから有名な光景を望むことができます。
日本の滝百選に指定された名瀑、真名井の滝です。
およそ17mの高さから水面に落ちるさまは
高千穂峡を代表する光景になっています。
これもなんたらのミコトがどうしたこうしたでできた滝とのこと。
橋の欄干を通してみる真名井の滝。
反対側はボート乗り場が見えます。