旅のしおり 茨城TABINOSHIORI IBARAKI
日程 ２０１５年４月２９日（水）
目的地 茨城（石岡市・ひたちなか市・那珂市）
カメラ Canon EOS M （22mmパンケーキレンズ）
茨城にネモフィラを見に日帰り旅行に行ってきました。
今回の旅のメイン、ひたち海浜公園のネモフィラの丘です。
詳しくは前回のブログで紹介しています。
朝８時、新宿から出発して、茨城県南部の石岡市で降ります。
中村いちご園
ますは、いちご狩りを楽しみます♪
いちご狩り （３０分） ￥1,200-
高設栽培に比べいちごが取りづらい昔ながらの土耕栽培ですが、
水はけも良く、うまみが凝縮され、よりおいしいようです。
この時期は、ちょっといちごがぬるい感じですが、値段も安くなっています。
品種はすべて茨城県オリジナルの「いばらキッス」です。
茨城県が８年の歳月をかけて交配した新品種。
とちおとめに比べて、より適度な弾力とやわらかさで食感が良く、
酸味はほとんどなく、濃厚な甘みと豊かな果汁、とても気に入りました♪
ケーキなんかには非常に良く合いそうです。
大粒のものを選んで７０～８０個食べました(^^)♪
ダチョウ王国
入園料 ￥900-
いちご狩りの後は、同じく石岡市にあるダチョウ王国 石岡ファームを訪問。
ダチョウだけでなく様々な動物と触れ合うことができます。
千葉のほうへは２回行きましたが、ここ茨城は初めて来ました。
一番のお気に入りは、ひよこ。
ピヨピヨいってかわいいです。
ふわふわ(^^)♪
バケツに入った野菜を買うと、より楽しいです。
保護犬とふれあえる場所が別途￥500-であって、時間がなかったので遊べませんでしたが、
外から見ていたらかわいいワンちゃんが寄ってきました♪
いちおうメインのダチョウは、あまりかわいくない・・・というかコワいですｗ
頑強ダチョウの卵、かなづちを使わないと壊せません。
一個￥4,320-で超巨大目玉焼きをつくれます。
ダチョウの刺身＆厚焼き玉子セット ￥850-
こちらでは様々なダチョウの料理を食べることができます。
くせもなく大変ヘルシーです。
かわいいおせんべい(^^)
再び高速に乗りまして、水戸市の隣、茨城県北部のひたちなか市に参ります。
那珂湊おさかな市場
市場好きには必見の観光市場。
しかし人気すぎて道路は渋滞するわ、２時頃でしたが食堂は大行列で大変でした。
エビフライ定食 ￥1,380- （税込）
ということで市場内での昼食は諦めて、近くをさまよい探してあった
ホテル春日の浜辺という食堂でお昼を取りました。
再び市場に戻ってきて見物。
お魚がとても安く、買って帰りたくなります。
その場で開けてくれて食べられるカキも人気。
過密スケジュールでゆっくり時間が取れませんでしたが、
それなりに広いのでじっくり楽しむこともできます。
この後は、同じひたちなか市のひたち海浜公園へ。
途中の道路で変な石像を発見。
全国の９割以上の生産量を占める、茨城の特産品「干し芋」の像でしたｗ
ひたち海浜公園
空と同じ色のネモフィラが視界一面を覆う素晴らしい光景です。
詳しくは前回のブログで紹介しております。
閉園が５時とちょっと早く、バタバタしましたが、
最後にひたちなか市のお隣の那珂市へ向かいます。
木内酒造
２００年ほどの歴史を持つ酒蔵。
２００９年にこちらの梅酒が国内最大のコンテスト・天満天神梅酒大会で優勝しました。
菊森 純米吟醸にごり酒「春一輪」 ￥300-
有料試飲ができます。
ほのかに甘く、微発砲でとても飲みやすいです。
蔵＋蕎麦 な壽屋
夕食は敷地内にある木内酒造大正蔵を利用したお蕎麦屋さん、
蔵＋蕎麦 な壽屋（なかや）。
酒蔵の手打ちそばを味わいます。
十割の酒蕎麦
十割の酒蕎麦 ￥1,150- （税抜）
水を一切使わず純米酒だけで打ち上げた、そば粉100％の十割そば（限定１５食）。
そばは茨城県の誇るブランド品種「常陸秋そば」です。
日本酒の感じはあまりしませんが、食感も香りも良く、おいしかったです。
これで予定はすべて消化できました！
帰路に着きます。
パサール守谷
守谷ＳＡの上りにある去年で来たばかりの新しい綺麗な施設です。
メロンソフトクリーム ￥330-
茨城県はメロンの生産量が日本一！
ということでメロンソフトを食べてみました。
若干シャーベット状で、あんまり好きな感じではない食感でした(^^;
９時過ぎに新宿に到着。
一日で茨城を目いっぱい堪能できました(^^)♪
本日より盛岡に帰省しますので、コメントのお返事等が遅れますことご容赦ください。