流れ星日本橋三越 フランスフェア
    Nihonbashi MITSUKOSHI FRENCH FAIR


1ヶ月くらい前に終わっていますが、大好きな海外の物産展に行きました。

ジュリアードのケーキ日記

ジュリアードのケーキ日記

三越フランスフェア
2013年10月9日(水)~14日(月) 7階催事場


ジュリアードのケーキ日記

日本では売っていないものもあったり、試食もさせてくれたりと楽しい海外物産展。
とくに三越伊勢丹はLvが高く、いいものを引っ張ってきています。

ビゴの店×パティシエ・シマ
ジュリアードのケーキ日記

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イートインコーナーです。
日本におけるフランスパン普及の第一人者として、フランス最高の勲章のひとつである
レジオン・ドヌール勲章を授与された「ビゴの店」のフィリップ・ビゴとフランス政府より農事功労賞
シュヴァリエを受勲した麹町のパティシエ・シマのオーナー島田進のコラボ。

「すごいバゲット」を使ったクロックムッシュ+マカロン・カシス+エスポワール

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「すごいバゲット」を使ったクロックムッシュ+マカロン・カシス+エスポワール ¥1,050-

クロックムッシュはフランス発祥のトーストの一種。まあお味は普通。

「すごいバゲット」を使ったパン・ペルデュ+クレームアンジュ+ソース・カシス・ブルゴーニュ
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「すごいバゲット」を使ったパン・ペルデュ+クレームアンジュ+ソース・カシス・ブルゴーニュ ¥1,050-

パン・ベルデュはフランスのフレンチトーストで直訳すると失われたパンw
クレームアンジュはチーズ・フロマージュブランを使った真っ白でふわふわのチーズケーキ。
その中に真っ赤なフランボワーズソースがしみこんだスポンジが入っています。
両方ともとてもおいしかったです。

ピエール・オテイザ バスク豚のサラミ

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ジュリアードセレクション最高金賞の超逸品。
一口ごとに深い旨みがにじみ出る最高のサラミ。

ピエール・オテイザは絶滅寸前だった純血100%バスク豚を復活させ、
2006年にレジオン・ドヌール勲章(名誉の軍団の国家勲章)を叙勲された。
バスク豚が育成されるのは実に年間たったの2~3000頭であり、
食べたくてもなかなか手に入らないのである。

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コチラはバスク豚のパテ ¥840-

前に買ったレバーパテはおいしかった。

ノーザンエクスプレス ベーコン
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1ブロック ¥1,000-くらい

ノーザンエクスプレスは輸入食品の会社。普段はレストランなどに卸している。
このノーザンエクスプレスはものすごくいいお肉を仕入れて来て、安く売るので注目している。


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100年以上の歴史を誇るフランスの老舗菓子店。
ルイ13世時代の貴族は、プラスリン公爵によって世に出た甘美なボンボンに夢中になった。
それがマゼの代名詞プラズリン。アーモンドをローストし、カラメルがけしたお菓子。

フランス展では高い確立でみかけ、試食させてもらっているが、超高いので買わないw

ヴェルディエ レザンドレ・オ・ソーテルヌ
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ジュリアードセレクション最高金賞。
小さな粒を一噛みすると、口の中に芳醇な香り・高貴な甘さが広がり、
噛むごとにレーズンの凝縮した美味しさが解き放たれる。

ソーテルヌ地方のメゾン・リヴィエールが作る高級貴腐ワイン『シャトー・サンミッシェル』
それに数日間、漬け込んだドライレーズンを、ショコラティエ・ヴェルディエが
ワインを吸ったレーズンから水分が逃げないよう、薄く砂糖をまぶし銅製の鍋へ入れ、
ゆっくりまわしながら手作業でチョコレートをコーティングするという。

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思う存分試食ができるリエット♪

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セミドライトマトのオリーブオイル漬けは好物。

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おいしそうなテリーヌ。

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鮮やかな色のソーダ。
家に飾ろうかと思ったが、重いのでやめた。

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食べ物意外にもいろいろあります。

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お菓子の柄のクッション。

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フルーツのアクセサリー。

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日本人の方がつくった、パリの風景を表現したドールハウス。

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ちょっとほしいくらい良くできていますが、20万ほどと大変高価w

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