流れ星倉敷PART2 倉敷美観地区
    Kurashiki Bikan historical quarter
 

美観地区のライトアップを見た翌日、再び美観地区へ。
と、その前に朝食。

ぶっかけ亭本舗ふるいち 仲店
ジュリアードのケーキ日記

ぶっかけうどんのお店の元祖とされる。
倉敷の中心部で食べられていた郷土料理のぶっかけうどんの専門店として開いたのがこのお店。

ぶっかけうどんの発祥は類似のうどんがかなり古くから各地にありルーツをたどるのは難しいが、
倉敷市を発祥とする説が有力である。

ジュリアードのケーキ日記

ぎゃー、ワサビがついてる。

ジュリアードのケーキ日記

(割と)近くの香川の讃岐うどんとも違い、こしを少なくして、もちもち度をあげた感じ。
なんというか加ト吉(テーブルマーク)の冷凍うどんに似ている。

それでは美観地区へ。

ジュリアードのケーキ日記

江戸時代、幕府の直轄地、すなわち天領として栄えた町並みの面影を残した倉敷美観地区。

ジュリアードのケーキ日記

美観地区エリアの中央。
柳並木で飾られた倉敷川、川舟流しも楽しめます(¥300-)。

ジュリアードのケーキ日記

美しい漆喰の白壁の屋敷や蔵も立ち並んでいます。

倉敷館
ジュリアードのケーキ日記

大正時代の町役場を観光案内所・休憩所として使っている。

有隣荘
ジュリアードのケーキ日記

豪商の筆頭格・大原家の別邸。
独特の製法で焼かれた瓦は見る角度によって緑色に光り、緑御殿とも呼ばれている。
この瓦は現在の価格で1枚3万円ほどであった。

1947年(昭和22年)には昭和天皇の宿泊所として使用されるなど 来賓館として使用されている。
年に2回、内部が公開される。

ジュリアードのケーキ日記

本町通り・東町エリア。
町屋を利用したショップやカフェが並んでいる。
飛騨高山のさんまちに似ています。

ジュリアードのケーキ日記

ジュリアードのケーキ日記

次回は、この美観地区にある、大原美術館とアイビースクエア。

ペタしてね 読者登録してね