新宿伊勢丹 フランス展 PART2 フード編
ISETAN FRENCH week
※終了しました
4月18日(水)~23日(月) ※最終日3時終了
伊勢丹新宿店 6階催事場
伊勢丹のバイヤーの実力が解き放たれる、国内最高の物産展です。
ピエール・オテイザ バスク豚のサラミ
格付機関ジュリアード・レーティングスでAAAのサラミ。
フランス展があるたびに買っています。
ピエール・オテイザ氏は絶滅寸前だった純血100%バスク豚を復活させ、
2006年にレジオン・ドヌール勲章(名誉の軍団の国家勲章)を叙勲された。
バスク豚が育成されるのは実に年間たったの2~3000頭であり、食べたくてもなかなか
手に入らないのである。
広い野山で好き勝手に放し飼いされている豚さん。
栗やどんぐり、ブナの実など季節ごとの恵みが彼らの糧となります。
ソシース・セッシェ
バスク豚サラミ ソシース・セッシェ 100g ¥1,050-
噛むごとに感動物の旨みが染み出すサラミ。
試食のほんの一欠けでも、それがわかる。
いつもより3~4割安かったので、220gの一本買いしました。
ピエール・オテイザ バスク豚のパテ
バスク豚のフォンダン(レバーパテ) ¥840-
今回初登場、貴重なバスク豚を使用したパテ。
レバーパテの実に豊かな風味にやられ買いました。
オ・ルヴァン・ダンタン
2011年パリ・バゲットコンクール優勝のブーランジェリー。
ちょうど焼き上がりの時間でしたので、行列に並んで買いました。
1日三回、180本焼くそうです。
パスカル・バリヨン氏も来日し、エリゼ宮に納められているバゲットを忠実に再現。
バゲット ¥440-
バゲットのクラム(内側)には大小不揃いの見事な気泡が入っています。
クラスト(外側)はかりっとし、しっかりとした噛み応え。
よりしっとりした感じと、外側の食感と内側の食感の絶妙性という点では、
私は渋谷ヴィロンのレトロドールのほうが好きです。
ドライトマトとモッツァレラチーズのフガス¥483-はとてもおいしかった。
ル・キャナール・ドレ フォアグラのテリーヌ
ベリゴール産フォアグラテリーヌ ¥5,250-
重厚な口当たりで、極上の風味が広がる。AAA級のおいしさ。
ものすごく美味しいが高いから買えない・・・ので3回試食した。
こう人が多いとステルス試食も容易だw
コビノール フルーツビネガー
フルーツビネガー ¥1,050-
果汁を発酵させたお酢に、香り高い果汁をあわせたもの。
美味しかったのでマンゴーを1本買いました。
サラダが大変豊かでおしゃれな味に!
ル・パルディエ ゲランドの塩
格付機関ジュリアード・レーティングスでAAAのソルト。
粗塩 真ん中の汚い色のヤツ ¥735-
フルール・ド・セル 右の白いヤツ ¥3,465-
上澄みか沈降物かの違い、ミネラルは汚いほうが多いと思います。
ブルターニュ半島南部ゲランドはさまざまな野鳥たちが群れ集う自然の宝庫。
この地で1000年以上もの長きにわたって、塩職人たちは先祖代々からの製塩法を
かたくなに守り続け、海水を干満の差によって塩田に引き込み、太陽と風の力だけで
ゆっくりと結晶になった塩を手作業で収穫。
普通の塩を舐めると、とげとげしく辛いものであるが、ゲランドの塩は甘み・旨みに溢れる。
最初に試食したときの感想が「甘っ!」、本当に甘いのだ。
アクアセル セルマリン
セルマリン(海塩) 細粒 ¥735-
ロワール地方ノアルムティエル島は、海抜0m地帯が続く平坦な島で大半は湿地帯、
大西洋からの風と、燦々と降り注ぐ強い日差し等、塩の採取には最適の条件が整っています。
セルマリンは、太陽光で蒸発を続け、塩田に残った塩を人の手で丁寧にかき集めて収穫し、
じっくりと寝かしてさらに乾燥させ作られています。
ゲランドの塩から、さらに塩っぽさを取った極めて繊細な味。
これ塩か?って感じの塩。
気に入ったので買ってみました。
セル・デ・ヴァン メルロー
フランスから来た「ワイン塩」です。
もともとは、輸送中に船の揺れで樽からこぼれたワインが積荷の塩を真紅に染めてしまった事故で
偶然出来たもの。
売り物にならなくなった塩をワインセラーの奥様・マダムコルニエに差し上げたところ、
彼女はこの偶然が作り上げた美しい色の塩に香辛料等を加え、立派な調味料として完成させたのです。
美しい紫色で赤ワインの苦味と香りが加わった塩。
ゲランドの塩で作って見ようかしら。
ノーザンエクスプレス
ノーザンエクスプレスは輸入食品の会社。普段はレストランなどに卸している。
以前は紫色やオレンジ色のカリフラワーも売っていたり。
実物はもう少し鮮やかですが、紫色のキノコ。100人中500人が毒キノコだと判断しかねない。
意外と、クセのない味でエリンギっぽい食感。
このノーザンエクスプレスはものすごいいいお肉を仕入れて来て、安く売るので覚えておくと良い。
以前バスク地方のマネッシュ豚のベーコンを買ったが実に美味しかったので、
今回もベーコンを買ってみました、ノーブランドのフランス産だそうですが。
ロリーナ フレンチレモネード
ロリーナ ¥300-
昔ながらのレモネード。ロリーナは人口200人あまりのマンステール村にある、
100年以上の歴史を経たレモネード工場で作られています。
バゲットコンクール優勝のバゲットにバスク豚のレバーパテという豪華な組み合わせ。
フルーツビネガーをかけたサラダが美味しい、これはヘルシーでいいです。
PART3で軽くグッズ類をやって終わりです。
ISETAN FRENCH week
※終了しました
4月18日(水)~23日(月) ※最終日3時終了
伊勢丹新宿店 6階催事場
伊勢丹のバイヤーの実力が解き放たれる、国内最高の物産展です。
ピエール・オテイザ バスク豚のサラミ
格付機関ジュリアード・レーティングスでAAAのサラミ。
フランス展があるたびに買っています。
ピエール・オテイザ氏は絶滅寸前だった純血100%バスク豚を復活させ、
2006年にレジオン・ドヌール勲章(名誉の軍団の国家勲章)を叙勲された。
バスク豚が育成されるのは実に年間たったの2~3000頭であり、食べたくてもなかなか
手に入らないのである。
広い野山で好き勝手に放し飼いされている豚さん。
栗やどんぐり、ブナの実など季節ごとの恵みが彼らの糧となります。
ソシース・セッシェ
バスク豚サラミ ソシース・セッシェ 100g ¥1,050-
噛むごとに感動物の旨みが染み出すサラミ。
試食のほんの一欠けでも、それがわかる。
いつもより3~4割安かったので、220gの一本買いしました。
ピエール・オテイザ バスク豚のパテ
バスク豚のフォンダン(レバーパテ) ¥840-
今回初登場、貴重なバスク豚を使用したパテ。
レバーパテの実に豊かな風味にやられ買いました。
オ・ルヴァン・ダンタン
2011年パリ・バゲットコンクール優勝のブーランジェリー。
ちょうど焼き上がりの時間でしたので、行列に並んで買いました。
1日三回、180本焼くそうです。
パスカル・バリヨン氏も来日し、エリゼ宮に納められているバゲットを忠実に再現。
バゲット ¥440-
バゲットのクラム(内側)には大小不揃いの見事な気泡が入っています。
クラスト(外側)はかりっとし、しっかりとした噛み応え。
よりしっとりした感じと、外側の食感と内側の食感の絶妙性という点では、
私は渋谷ヴィロンのレトロドールのほうが好きです。
ドライトマトとモッツァレラチーズのフガス¥483-はとてもおいしかった。
ル・キャナール・ドレ フォアグラのテリーヌ
ベリゴール産フォアグラテリーヌ ¥5,250-
重厚な口当たりで、極上の風味が広がる。AAA級のおいしさ。
ものすごく美味しいが高いから買えない・・・ので3回試食した。
こう人が多いとステルス試食も容易だw
コビノール フルーツビネガー
フルーツビネガー ¥1,050-
果汁を発酵させたお酢に、香り高い果汁をあわせたもの。
美味しかったのでマンゴーを1本買いました。
サラダが大変豊かでおしゃれな味に!
ル・パルディエ ゲランドの塩
格付機関ジュリアード・レーティングスでAAAのソルト。
粗塩 真ん中の汚い色のヤツ ¥735-
フルール・ド・セル 右の白いヤツ ¥3,465-
上澄みか沈降物かの違い、ミネラルは汚いほうが多いと思います。
ブルターニュ半島南部ゲランドはさまざまな野鳥たちが群れ集う自然の宝庫。
この地で1000年以上もの長きにわたって、塩職人たちは先祖代々からの製塩法を
かたくなに守り続け、海水を干満の差によって塩田に引き込み、太陽と風の力だけで
ゆっくりと結晶になった塩を手作業で収穫。
普通の塩を舐めると、とげとげしく辛いものであるが、ゲランドの塩は甘み・旨みに溢れる。
最初に試食したときの感想が「甘っ!」、本当に甘いのだ。
アクアセル セルマリン
セルマリン(海塩) 細粒 ¥735-
ロワール地方ノアルムティエル島は、海抜0m地帯が続く平坦な島で大半は湿地帯、
大西洋からの風と、燦々と降り注ぐ強い日差し等、塩の採取には最適の条件が整っています。
セルマリンは、太陽光で蒸発を続け、塩田に残った塩を人の手で丁寧にかき集めて収穫し、
じっくりと寝かしてさらに乾燥させ作られています。
ゲランドの塩から、さらに塩っぽさを取った極めて繊細な味。
これ塩か?って感じの塩。
気に入ったので買ってみました。
セル・デ・ヴァン メルロー
フランスから来た「ワイン塩」です。
もともとは、輸送中に船の揺れで樽からこぼれたワインが積荷の塩を真紅に染めてしまった事故で
偶然出来たもの。
売り物にならなくなった塩をワインセラーの奥様・マダムコルニエに差し上げたところ、
彼女はこの偶然が作り上げた美しい色の塩に香辛料等を加え、立派な調味料として完成させたのです。
美しい紫色で赤ワインの苦味と香りが加わった塩。
ゲランドの塩で作って見ようかしら。
ノーザンエクスプレス
ノーザンエクスプレスは輸入食品の会社。普段はレストランなどに卸している。
以前は紫色やオレンジ色のカリフラワーも売っていたり。
実物はもう少し鮮やかですが、紫色のキノコ。100人中500人が毒キノコだと判断しかねない。
意外と、クセのない味でエリンギっぽい食感。
このノーザンエクスプレスはものすごいいいお肉を仕入れて来て、安く売るので覚えておくと良い。
以前バスク地方のマネッシュ豚のベーコンを買ったが実に美味しかったので、
今回もベーコンを買ってみました、ノーブランドのフランス産だそうですが。
ロリーナ フレンチレモネード
ロリーナ ¥300-
昔ながらのレモネード。ロリーナは人口200人あまりのマンステール村にある、
100年以上の歴史を経たレモネード工場で作られています。
バゲットコンクール優勝のバゲットにバスク豚のレバーパテという豪華な組み合わせ。
フルーツビネガーをかけたサラダが美味しい、これはヘルシーでいいです。
PART3で軽くグッズ類をやって終わりです。