2泊3日で名古屋・飛騨高山に旅行に行って参りました。
1ヶ月くらい前の話ですが・・・
1日目の名古屋 明治村に続き、今回は2日目の飛騨高山を
大量の写真を用いて回想してみたいと思います。
イメージを膨らませるために一度で終わらせます。
・・・途中で書いてて無理だと分かったのでニ度にします;;
飛騨高山 第1部
2日目は早起きしまして、名鉄バスセンターから高速バスで
飛騨高山に向かいました。
高山駅
ホテルへ荷物を預けまして、自転車を借ります。(無料です♪)
この街は自転車があると非常にまわりやすいです。
ホテルのすぐ近くの川沿いで有名な朝市をやっているので覗いてみます。
お昼の12時までやっています。
宮川朝市
約60店ほど並ぶ、市民の台所。
反対側には土産屋などが立ち並ぶ・
玉天 『四季の高山』
焼き立てを一個から買えるのでつまんでみました。
ほのかに甘く、ふわ~とした食感。なかなかおいしいです。
もともとは富山県のお菓子らしい。
純米酒 one
高山の地酒を飲んでみましょうということで、普段は飲まない日本酒をテイスティング。
これはすごい!ワインの味がします。しかも貴腐ワインに近い甘口。
山廃一段仕込みという製法で、こういうものができるようです。
気に入ったので一本買いました。
お昼時なので、飛騨牛でも頂こうかと、、、
ちょうど朝市の場所にありました。
馳走屋 侘助
100年以上前の土蔵を改造した居酒屋。飛騨の全蔵元の地酒が揃う。
店内は昭和初期の時計や陶器などが飾られ、レトロな雰囲気が漂う。
飛騨牛の鉄板サイコロステーキ
飛騨牛の鉄板サイコロステーキ ¥2,415-
かの有名な飛騨牛です。やはり飛騨高山にきたら食べないとイケマセンね。
ご飯がとてもおいしい。
豊明台組保存区域
江戸時代の町屋が軒を連ねる古い町並み。高山と言えばこれですね。
このような保存区域が何箇所かあります。
あいにくの空模様でしたが、雨降りのほうがしっぽりとして趣があるかもしれません。
吉島家住宅
豪商、吉島家の家で国重要文化財。入館料¥500-
このような見学できる保存建物は何箇所かある。
いろりで沸かしたお湯でしいたけ茶をいれてくれます。
吉島家からもう少し進むと、桜山八幡宮がある。
ここに高山祭で使われる屋台を展示している高山祭屋台会館がある。
入館料¥820-
これは凄い。なんと鮮やかな屋台でしょう。
春と秋に高山祭があるようですが、見たくなりました。
次に、もっとも高山で有名な場所に移ります。
高山市三町伝統的建造物群保存地区
いわゆる 『さんまち』 と呼ばれる区域。
城下町の中心で商人町として発展した、一之町、ニ之町、三之町の3つの町筋のこと。
建物の高さや構造にも厳しい規制があり、修理・新築には高山市の許可が必要。
大変美しい景観が守られている。
茶屋・民芸品屋・酒造等が充実している。
観光客もかなり多かったです。
中庭なども趣向を凝らして見ごたえがあります。
飛騨菓子匠 音羽屋 新店舗 『夢椿』
上三之町の老田酒造店内の古い白壁土蔵で営業する駄菓子屋。
ステンドグラス等大正ロマン溢れる店内。
かたりべ
美智子皇后陛下がお買い上げになった、恐れ多いお菓子。
きな粉と香煎の練り生地に真っ白い絹のような糖蜜をからめた香ばしく上品な半生菓子。
小京都飛騨高山の雅と懐が微妙に調和した飛騨を代表するお茶菓子の逸品です。(HPより)
とにかくお酒屋さんが多いです。
舩坂酒造 ハワイアンブルー
清酒ベースのフローズンカクテル ¥300-
これまた凄く美味しい、実に爽やかな味、くせも全くない。
また飲みたいな~
大のや醸造 白酒
白酒試飲一杯¥100-
なんというか、アルコールが入った甘酒といった感じでしょうか。
ホントおいしいお酒がたくさんありますね。
日本酒は全く飲みませんでしたが興味がでてきました~♪
どこに行ってもある恒例のソフトクリームです。
普通のはどこのも同じ味なので、今回は飛騨桃ソフトにしましょう。
ほうれん草はなんの嫌がらせでしょうか?
おねえさんにピントが行った。
桃のヨーグルトのような爽やかな味で、大変おいしい。
さるぼぼ
高山にくると5分に1回くらいの頻度で見る人形。
飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意味である。
お守りや魔よけとして使われてきたようだ。
もちろんご当地キティはコレ。
いままで見た中ではTOPクラスのかわいくなさ。
一軒だけ、うさぎverのうぼぼのお店がありますが、
こちらのほうがカワイイかと。
飛騨牛にぎり寿司
飛騨牛にぎり寿司 二貫 五百文 (そう書いてある)
こういう飛騨牛の握りを軒先で出すお店が数箇所ありました。
寿司はもともとは江戸時代の三大ファーストフードですものね~
こちらはさんまちですが、もれなく観光客の注目の的になれます。
そろそろ読むのも飽きたでしょうから、最後にします。
飛騨国分寺 三重塔
もともとは七重塔だったが、焼失。
焼失・倒壊が何度かあったようで、三重塔が再建された。
樹齢1200年の大イチョウ。
それでは第2部に続きます。
1ヶ月くらい前の話ですが・・・
1日目の名古屋 明治村に続き、今回は2日目の飛騨高山を
大量の写真を用いて回想してみたいと思います。
イメージを膨らませるために一度で終わらせます。
・・・途中で書いてて無理だと分かったのでニ度にします;;
飛騨高山 第1部
2日目は早起きしまして、名鉄バスセンターから高速バスで
飛騨高山に向かいました。
高山駅
ホテルへ荷物を預けまして、自転車を借ります。(無料です♪)
この街は自転車があると非常にまわりやすいです。
ホテルのすぐ近くの川沿いで有名な朝市をやっているので覗いてみます。
お昼の12時までやっています。
宮川朝市
約60店ほど並ぶ、市民の台所。
反対側には土産屋などが立ち並ぶ・
玉天 『四季の高山』
焼き立てを一個から買えるのでつまんでみました。
ほのかに甘く、ふわ~とした食感。なかなかおいしいです。
もともとは富山県のお菓子らしい。
純米酒 one
高山の地酒を飲んでみましょうということで、普段は飲まない日本酒をテイスティング。
これはすごい!ワインの味がします。しかも貴腐ワインに近い甘口。
山廃一段仕込みという製法で、こういうものができるようです。
気に入ったので一本買いました。
お昼時なので、飛騨牛でも頂こうかと、、、
ちょうど朝市の場所にありました。
馳走屋 侘助
100年以上前の土蔵を改造した居酒屋。飛騨の全蔵元の地酒が揃う。
店内は昭和初期の時計や陶器などが飾られ、レトロな雰囲気が漂う。
飛騨牛の鉄板サイコロステーキ
飛騨牛の鉄板サイコロステーキ ¥2,415-
かの有名な飛騨牛です。やはり飛騨高山にきたら食べないとイケマセンね。
ご飯がとてもおいしい。
豊明台組保存区域
江戸時代の町屋が軒を連ねる古い町並み。高山と言えばこれですね。
このような保存区域が何箇所かあります。
あいにくの空模様でしたが、雨降りのほうがしっぽりとして趣があるかもしれません。
吉島家住宅
豪商、吉島家の家で国重要文化財。入館料¥500-
このような見学できる保存建物は何箇所かある。
いろりで沸かしたお湯でしいたけ茶をいれてくれます。
吉島家からもう少し進むと、桜山八幡宮がある。
ここに高山祭で使われる屋台を展示している高山祭屋台会館がある。
入館料¥820-
これは凄い。なんと鮮やかな屋台でしょう。
春と秋に高山祭があるようですが、見たくなりました。
次に、もっとも高山で有名な場所に移ります。
高山市三町伝統的建造物群保存地区
いわゆる 『さんまち』 と呼ばれる区域。
城下町の中心で商人町として発展した、一之町、ニ之町、三之町の3つの町筋のこと。
建物の高さや構造にも厳しい規制があり、修理・新築には高山市の許可が必要。
大変美しい景観が守られている。
茶屋・民芸品屋・酒造等が充実している。
観光客もかなり多かったです。
中庭なども趣向を凝らして見ごたえがあります。
飛騨菓子匠 音羽屋 新店舗 『夢椿』
上三之町の老田酒造店内の古い白壁土蔵で営業する駄菓子屋。
ステンドグラス等大正ロマン溢れる店内。
かたりべ
美智子皇后陛下がお買い上げになった、恐れ多いお菓子。
きな粉と香煎の練り生地に真っ白い絹のような糖蜜をからめた香ばしく上品な半生菓子。
小京都飛騨高山の雅と懐が微妙に調和した飛騨を代表するお茶菓子の逸品です。(HPより)
とにかくお酒屋さんが多いです。
舩坂酒造 ハワイアンブルー
清酒ベースのフローズンカクテル ¥300-
これまた凄く美味しい、実に爽やかな味、くせも全くない。
また飲みたいな~
大のや醸造 白酒
白酒試飲一杯¥100-
なんというか、アルコールが入った甘酒といった感じでしょうか。
ホントおいしいお酒がたくさんありますね。
日本酒は全く飲みませんでしたが興味がでてきました~♪
どこに行ってもある恒例のソフトクリームです。
普通のはどこのも同じ味なので、今回は飛騨桃ソフトにしましょう。
ほうれん草はなんの嫌がらせでしょうか?
おねえさんにピントが行った。
桃のヨーグルトのような爽やかな味で、大変おいしい。
さるぼぼ
高山にくると5分に1回くらいの頻度で見る人形。
飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意味である。
お守りや魔よけとして使われてきたようだ。
もちろんご当地キティはコレ。
いままで見た中ではTOPクラスのかわいくなさ。
一軒だけ、うさぎverのうぼぼのお店がありますが、
こちらのほうがカワイイかと。
飛騨牛にぎり寿司
飛騨牛にぎり寿司 二貫 五百文 (そう書いてある)
こういう飛騨牛の握りを軒先で出すお店が数箇所ありました。
寿司はもともとは江戸時代の三大ファーストフードですものね~
こちらはさんまちですが、もれなく観光客の注目の的になれます。
そろそろ読むのも飽きたでしょうから、最後にします。
飛騨国分寺 三重塔
もともとは七重塔だったが、焼失。
焼失・倒壊が何度かあったようで、三重塔が再建された。
樹齢1200年の大イチョウ。
それでは第2部に続きます。