皆さん、初めまして てぃこーひー です。

2023年になり、1か月が経とうとしております。

大寒波が来たりと大変ですが、何とか乗り越えられそうです。

 

初めての記事なので、自己紹介から行ってまいります。

 

私、てぃこーひーは大学卒業後、新卒で仙台の某葬儀社に入社致しました。

現在、葬祭業に従事して4年目を終え、今年5年目に入ろうとしております。

今後は葬祭ディレクターの資格も取りたいと考えております。

 

私は記事を通して、葬祭業に興味がある方に現状をお伝えすることと共に、

葬儀について、参考になるよう学んできたことを発信していきたい所存です。

通夜または葬儀に参列するけど、どうしていいかわからない」などの方にもわかりやすく書けるようがんばります。

しかし、葬儀は地域によって全然違うことが多いので、あくまで仙台にて学んだことを書いていきますので、ご容赦ください。

 

何卒、宜しくお願い致します。

 

 

 

今回は、御香典について書いていきたいと思います。

 

 

 

まず、香典とは何ぞや、、、

葬儀の時に受付に出すもの。

葬儀の参加費だと考えている方もいると思います。

 

香典の意味合いは、すごいかみ砕いた言い方をすると、「葬儀料の足しにしてください」だったり、「故人にお供えしてください」というような意味だそうです(諸説あり)

 

香典は、黒白の水引だったり、蓮の花が書いてある封筒を用います。

今は、コンビニでも封筒が売っているので、便利だと思います。

封筒の上部には「御香奠」と書いてあり、下に名前を書くようになります。

 

また、浄土真宗では、「御佛前」となります。浄土真宗は亡くなったらすぐに仏様になると考えられているので、「御香奠」ではないようです。

ほかの宗派では、基本的に四十九日で仏様になり、その四十九日間は修行だったり、審判をされると言われております(諸説ありますが、、、)。

 

さらに言えば、神道(神社など)やキリスト教など様々な宗教がございます。

神道での香典にあたるものといえば、「玉串料」などとなることが多いです。

なぜ、玉串料なのか、、、、

神道では、香典を行いません。代わりに玉串奉奠という玉串を祭壇にお供えする行為を行います。

ゆえに、神道では香典ではなく、玉串料なのです。

 

この理論でいうと、キリスト教でも香典は基本的には行わないことが多いです。

となると、キリスト教は「御花料」になります。献花を行うからですね。

 

しかし、これから参列する葬儀が親戚の御式ならまだしも、職場の方、友人となると宗旨宗派はわからないことが多いです。

そうなると「いちいち聞くのもなあ」と思う方が大多数だと思います。

その際は、「御霊前」の封筒で持っていくのが一番無難です。

どの宗旨宗派でも基本的には対応が可能ですので、迷ったら「御霊前」で持っていきましょう。

 

また、包む金額についてです。

あくまで仙台の場合になりますので、ご容赦いただければと思います。

 

仙台では、香典は通夜か葬儀のどちらかしか出しません。さらに言えば、香典返しは即日お渡しします。

ほかの地域では、通夜や葬儀の際に香典を出すと、御礼品(仙台でいう会葬礼品)を受け取り、後日に香典返しが郵送で送られてくるという地域もあるようです。

 

仙台では、「会葬礼品」、「香典返し」両方を一つの袋でお返しするのが主流です。

それに伴い、会葬礼品、香典返しそれぞれを合わせた金額が香典の半分(半返し)にする必要があります。

私がお客様にお勧めする際は、「香典は5,000~10,000円で包む方が多いので、それの半返しなので、2,500~4,000円で用意したほうが良いですよ」とご案内しております。

 

そうなってくると、大体のお客様は少なくとも2,500円くらいのお返しは用意することとなります。

そうなれば自ずと、香典の額も決まってきますね。

3,000円では少ないのです。もし、3,000円で包むのであれば、香典返しは辞退してください。

辞退の場合は、封筒の裏やお金を包む封筒の裏に「香典返しを辞退する」旨を記載すると安心です。

 

あとは関係性にもよって金額は多く包んだほうが良いですが、

「5,000~10,000円」が一番多い金額になるかと思います。

故人や喪主と近しい方であれば、もっと包むべきではありますので、あとはお気持ちで決めてください。

 

封筒の入れ方などは、封筒の表書きから見て、お札を裏側にし、野口さんや樋口さん、福沢さんが封筒の下部になるよう入れてください。

受付までは「袱紗」に入れるとよいでしょう。マナーとして一つ持っておくと良いと思います。

今では100円ショップでも売っているので、立ち寄った時に見てみてください。

 

以上が葬儀における香典についてでした。

まだ書ききれていない部分もたくさんあるので、またの機会にpart2として書きたいと思います。

 

長々とすみませんでした。

また書きます。宜しくお願い致します。