産後3日目にして、既に忘れそうなので備忘録として出産経過を…
それまでなーんの予兆もなかったのに、8月29日の朝4時頃から
なーんとなく生理痛のような痛みで目が覚めたり寝たりの繰り返し。
5時になって、何か頻繁だから前駆陣痛かなぁ?と陣痛カウンターでとりあえず計測。
途中なんどか寝落ちするものの、
5~7時まで測ってみたら11~13分間隔で陣痛かも!とちょっと焦る(笑)
起きてた母にとりあえず陣痛かも宣言して支度。
旦那様には7時半に連絡して、いつでも来れるようにしといてもらう。
そこから勢い良く陣痛間隔が狭まり、8時の時点でなんと3分間隔!
クリニックに電話したら、初産だから微妙だけど入院準備してきてーとのこと。
その直後に旦那様実家に到着!
母と一緒にクリニックへ急行!
たった15分ほどの距離なのに、痛くてメッチャ遠く感じました。
到着してすぐに先生に内診してもらったら、5センチ開いてるとのこと。
それを聞いて午前中に産めるのかなー?とか
勝手に思ってたら、先生が午後から出張で帰ってくるのが4時だから、
産むのは夕方か夜かなー?と言われて愕然!
LDRに通されて母と旦那様と過ごすことに。
お昼の12時までは3分間隔でちょっとずつ痛みが増していき、
お昼ご飯が出た頃には痛みと気持ち悪さで食欲ゼロ。
でも助産師さんにも旦那様にもフルーツだけでも食べないと持たない!と
怒られて渋々フルーツ流し込む。
もうここからが耐えれない痛みが始まって、最初は座ってるのが楽だったのに、
横向きしか無理になり腰を強くさすってもらったり、
旦那様にテニスボールをお尻に押し込んでもらわないと無理になる。
もちろん旦那様も初心者だから、
力加減もわからず何度『弱い!もっと強く!』とキレたことか(笑)
それでも押してもらってる方が痛みがマシでした。
そこからドンドン強くなる子宮の痛み。
その割に産ませてもらえないイライラで付いてくれた助産師さんにも
『いつ産んでいいんですか?!』とキレ気味(笑)
多分先生の到着待ちだったみたいで、今振り返ると無駄に2時間待たされてたっぽい。
最初は吸って吐いてーが出来てたけど、もう痛すぎて何度も『痛いー!』と絶叫。
出来るだけベビちゃんのために叫ばない!って思ってたけど、
MAXの痛みで2時間は心が折れると思いました…
後半『もう無理ー!』って2回くらい言ってしまった。
そこで旦那様もコイツ諦める!と思ったらしく、
修造バリに『がんばれー!出来るぞー!ベビちゃんもがんばってるよー!』と応援してくれる。
そしてベテラン助産師さんがずっとつきっきりでお尻を押してくれてたんですが、
これが絶妙でゴッドハンド。
しかし容赦がないから、何度も内診でグリグリ。
そしでお産が進むようにと破水させられて、
さらには手突っ込んで赤ちゃんの向きを変えられる。
もう痛すぎて息すら出来ない。
拷問でゴメンねーと笑顔でグイグイ会陰を伸ばされ、もうシカバネ状態でした。
で、やっと4時過ぎに先生到着!
そしたらベビちゃんの頭がデカイから吸引します!と。
さらにまだ陣痛ちょっと弱いから促進剤点滴しますと!!!
もうこの頃にはどーにでもして状態だったし、陣痛の合間には睡魔がきてフラフラ。
でも促進剤打ち出したら痛みの長さがずーっとで、痛くない時間がない!
しかもどこよりもお腹が痛くて不安になる…
何度も『お腹痛い~!』と叫びすぎて、母が心配に(笑)
この時は筋腫が爆発したんじゃないかなーと思うほど痛くて泣きそうだったのですが、
後で助産師さんに聞いたら、どうやらベビちゃんのお尻と足だったらしいです。
ビッグベビーだったから激痛だったのかなぁ…
で、いよいよ頭がハマったのがわかって、いきみ解禁!
先生も吸引機スタンバイ!
吸引機入れるために会陰をまさかの3箇所もカット!
でも痛みも何もなく、切って出てくるなら切って!って感じでした。
いきむのと同時に吸引してくれるんですが、
頭が大きすぎて吸引機が一度抜けるハプニング!
もう一回してもらって、3度目のいきみで
スポン!にゅるん!と出てきてくれました。
同時にホギャーって言う声を聞かせてくれて、
なんとも言えないほっこりした気持ちに。
カンガルーケアですぐに1度抱っこさせてくれたんですが、暖かかった~!
感動の涙よりも、無事に出てきてくれた事と、終わったー!っていう
達成感の方が強かったです。
そのあとベビちゃんを綺麗にしてもらってる間は
旦那様がカメラマンとして呼ばれて付き添い。
初めての沐浴は旦那様と母が見守ってくれました。
その間私は会陰縫合されてるんですが、これが痛い!
麻酔も無し、縫いながらお腹をグイグイ押されて
胎盤出したり出血確認されたり、結構痛い!
しかも出血が多かったので、すぐさま点滴開始でバタバタしてました。
それでも沐浴終えたベビちゃんを助産師さんが抱かせてくれた時には感動で涙がほろり。
頑張ってくれたんだなぁ、産まれてきてくれてありがとう。って
思わず言ってしまいました。
縫合が終わると分娩台も元のベッドに戻されて、
そこから2時間程まったり撮影タイム★
足はガクガクなってるし、お尻はジンジンしてるし、体はガタガタだったけど、
添い寝してるベビちゃんの温もりで、人の親になったんだなぁと
シミジミ思いながらもちょっと不安に…
そこへ助産師さんがやってきて、おっぱい吸わせてみよっかー!と。
私の乳首は長さが無いので、吸いにくいだろうなーと思ってたんですが、
助産師さんのリードのもと無事に両方吸ってもらえました!
もちろん母乳なんて出てても数滴だろうけど、嬉しかった~!
その後トイレに行かされてから、ヨロヨロと付き添われてお部屋へ。
ベビちゃんはこれから検査や診察なのでお別れでした。
旦那様と母と出産を振り返り、すぐに面会時間が終わったのでお別れ。
1人になったら急に寂しくなったのと、
お腹の中が空っぽになった虚無感でちょっと切なくなりました。
痛み止めのロキソニン飲んで横になったけど、
産後ハイと痛さで2時間ごとに目が覚めるものの
トイレに行きたく無いのが久々過ぎてビックリ!(笑)
なんだか不思議な感覚の連続の出産でした。
顔はこの日は私にそっくりで、旦那様の要素がほとんどなくて可哀想(笑)
でも産まれたばかりなのに、お目めパッチリで
報告した人はみんなビックリだったようです。
妊活始めて2年、不妊治療に1年。
結局治療のお休み中に来てくれた息子。
本当に妊娠出産って奇跡です。
いつか手を離れていくんだろうけど、大切に幸せに育ててあげたいと思います。
