発表会の配役発表があった。


もはや、アイドルのオーディション番組並みにシビアな戦いである。


小学生以上は高校生とも同じ配役を求めて戦わなければいけない。名前がついた役を貰えることは、ごく一部。全員で100名以上いる中での名前がついた役と台詞がある役付きは、みんなの目標です。


さて、結果は無事名前のついた役を長女はもらえた〜!!


主人公の母親役。5年生にしては幼い長女が母親役なんてできるのかと不安しかないけど。しかも、まあまあ台詞量も多い。


そんなこんなで、長女も喜んでました。


でもね、2軍なのよ汗うさぎ


今回は1軍が午後公演、2軍午前公演がみたいです。主役争いした子達も、1軍の主役より少し惜しいって子がBキャスト。


何度も言うけど、なんか凄い精神を削られる習い事に入れちゃったな。楽しいお遊戯会感覚で入れた自分を責めたい汗うさぎ


才能がない分、努力しながら必死で頑張ってやっている長女。なんか泣けてくるんだよね。



ちなみに全く真面目でもない次女。先生の話も聞かないし、気分屋だからもはや放置してました。長女の方が一生懸命なので親としてはこっち中心。


低学年クラスも40名以上在籍しており、ピンマイクをつけられるのは6名だけ。努力もしない次女には今回は厳しいだろうと思っていたら、選ばれてた滝汗こいつは…、妙に本番に強い。


選ばれたのにそんなに喜んでない次女。「とりあえず歌えばいいんやろ?」と…。


やる気を出せば凄いものをもっているのになぁ。長女もイライラしながら「なんか腹立つんだよなー」と言ってた。