運動会の季節です。
高学年になるとみんなの憧れ応援団。
長女は、「やりたいなー」と悩んでました。ママの時はどうやって決まった?と言われて、正直思い出せないw
なんとなく応援団長は、クラスでもリーダー格の人に自然に決まってました。だから、選考過程も覚えてない。他の親世代の人に聞いても「なんか知らない間に決まってた感じ」と言うので、もしかしたら先生指名なのかもと勝手に思っています。
さて、5年生の長女は、応援団に入れるのはクラスで4人と決まっているようです。
選考方法は、「声の大きさとなぜ応援団になりたいかを発表すること」でした。まあ、オーディションですね。で、娘は立候補したらしいです。
ぶっちゃけ、わが家はオーディション山ほどしてます。ミュージカルスクールで。落ちた回数が多いですけど。
長女には、「やるなら真剣にやれ。経験してるだろ」と厳しいことを言いました。
ちなみに大声は、発表会も近いので「喉で出さないこと。発声の方法でお腹から出さないと喉が潰れる。喉を壊したら発表会が台無しなので、潰れる声はダメ」と言いました。
長女は、真剣に選ばれるために頑張ってます。比べられるってしんどいけど、やはり慣れてるから強い。落ちる経験を山ほどしてきた長女。だからこそ、1回の試験に真剣に向き合う底力を感じました。負ける経験も無駄ではないと感じます。