小学校の役員会議が忙しい。
役員で思ったことは、お父さん率が高い。
だからなのか昔働いていた仕事の会議を思い出した…。なんやろ….日本人が好きなダラダラした会議…。そこに下っ端の何を話しているかさっぱりな自分。
とりあえず大人しく聞いている。廃品回収の事で話し合ったときに、1人の男の人が不満があったらしく長い事喋っていた。「だったらこうしたらええやん」と代案を出すも「それは前にやってトラブルがあったんや」と言い出して、だんだん変な空気になりだした。
チャキチャキした女の人は「長いよ…、ずっと同じ話ループやん」とキレていた。
もう、夜の9時を過ぎていた。限界である。2時間以上も役員会議なんて参加できるか!!廃品回収なんてわが家は校区外だから関係ないんじゃー!!
私は「すいません、そろそろ帰らせてください」と言って退散した。
小学校の会議であんなヒートアップする会議があるとは思わなかった。今までお母さんたちだけの話し合いはあったが、みんな空気を読んで円満だった。なおかつ母親は時間に追われているので、話し合いも早かった。なのに、この違いはなんなのか??
会議とか話し合いは、お母さんたちだけの方が効率は良い気がすると感じてしまった。