まあまあ、面白かった高学歴社員が8月末で辞めるらしい。1年半なので、短かったなぁ。ほぼ同期ぐらいで入ったので(立場は全然違うが)、少し残念だった。
ただ、辞める雰囲気はあったかなぁ。多分、この職場で長く務める想像ができなかったんだなと思う。
やっぱりあの怖い女帝が引き金だったと思う。長年勤めている社員は「10年言われてたやつもいたな」との事だったので、これに耐えられるか、耐えられないか。社員には特に厳しいらしいので、苦行なのだろう。
今の時代は、学生時代厳しい先輩や先生もいないから、特に免疫がないのかもしれない。
「あんな人も必要だけど、少しあの人も時代に合わせてくれないかな…」とぼやくパート。なんかこの部署だけ新人が辞めるので困っているらしい。確かに若い人が育たないよなぁ。
女帝は70歳までいるかもしれないと先日言っていた。怖くて強く、太々しいものだけが生き残るのはどの会社も変わらないようである。