少し心の不調のことをボヤきます真顔


実は祖父が亡くなった時から、時々祖父の最後の光景が目に浮かび不安感がたびたび出るようになっていました。


しかし、それは当たり前のことだろうとも思ってました。近しい親族が亡くなればこういう風になるだろうと。


ただ、結構長くこの状態が続き、むしろ酷くなっています。他にも亡くなった祖父母はいますが、ここまで長く引きずりませんでした。


これは、亡くなった悲しみだけではないと自覚したのは今年に入ってからです。


今まで「死」は平等に訪ずれるものとして捉えてたのですが、私の両親や旦那になると耐え切れるだろうかという不安が襲うようになりました。それが日に日に大きくなり、夜に眠れない時があります。


ネットで検索してみると、「不安症」とありました。そして、これは「心の老化」とも言えるそうです。何だか悲しい言葉ですが、妙に説得力がありました。もちろんネットの言葉を全て鵜呑みにしてはいけませんが、若い時より前向きに考えられない自分がいるよなぁと。


どうにか心を前向きにする方法がないかと頭を巡らせてますが、なかなか良い解決法がありません。