次女の検尿を仕事に行く直前で思い出した。前日にトイレに容器のセットをして準備してたのに忘れる自分が怖い😱


「あかん、間に合わないかも。ちょっとオシッコ取ってくれない?」と旦那に頼む。旦那の方が朝は自分の準備をするだけで、出勤も遅い。


「え?ちょっと無理。触れない」


なにそれ…。触らないってなんや。幼稚園生の娘の尿が汚いのかよ…。


しかし、無駄な喧嘩をしている暇はない。次女のオシッコを取り容器にいれようとした。


なぜか旦那は私の様子を見ている。(何もせずに後ろに立ってるだけなら、やってくれよ)


「容器に尿を入れすぎるなよ。8分目くらいにしろ」と上から目線でアドバイスしてきた。


あ、あかん、キレそうや。抑えろ、自分。


「必ずビニール袋入れてね。俺がそのまま触れない」


あ、あかん、ブチギレそうや。


ちなみに、旦那に指摘されなくてもそんな事わかっとるわイラッ


イライラしながら、会社で年配のパートさんに話してしまった。パートさんは笑いながら、「でもさぁ、時代の差を感じるよ。私は旦那に子供の検尿頼む発想がなかった」と言われた。確かに私もお母さんにしかやってもらってないかも。


男女平等になってきたといっても、やはり家庭や子供に関しては女性の割合が多いよなぁ。少子化や結婚しない女性、キャリアを諦める女性が多いのも仕方ないと検尿で思い知った朝である。