ニュースを見ていたら、男性が暴力を振るって付き合っている女性を◯すという痛ましい事件が放送されていた。
長女が「愛し合った2人なのにね」と言った。たまに長女は、ビックリするようなことを言う。
「そうやねー。男も悪いけど、女性も見る目がなかったんやな。前から暴力をしてたらしいし、どっちみち少しでも暴力を振るう人は付き合っちゃダメだよ」と教えておいた。
長女は、鼻で笑いながら「そんな人好きにならんし」と言ってくる。
すると、旦那がニヤニヤ笑いながら「愛は時に憎しみなんだよ。恋愛は思い通りにいかないもんよ」と言った。
ちなみに若い頃は旦那も修羅場を何回か経験している。(多分、旦那が悪かったせいだと思うけど)
1番は「手首を切った女」の話だ。旦那が「なんか暗い」と思い嫌になって別れたら「手首切られた」と。それで、ますます嫌になって別れたそうだ。
「手首切られて可哀想にはならなかったんやね」と話すと「なるかよ。だから、根暗は嫌いや」と言った。
長女は、不思議そうに見ていた。ってか3年生に何の話してるんや。朝から濃ゆい恋愛トークをした我が家である。