最近、昆虫食が話題になっている。将来、食糧不足によりタンパク質不足を補うためのコオロギ(昆虫食)なのだそうだ。


日本には、昔からイナゴや蜂の子を食べる文化はあったが、コオロギは聞いたことがない。


ちなみ私はイナゴも蜂の子も食べれない。やはり…、虫はきついものがある。


さて、昨日あまりご飯を食べない娘たちに「あんたたちね、将来、食べ物がなくてコオロギ食べろって言われるかもしれんぞ」と注意した。


次女は「コオロギさん??リンリンリーンって鳴くやつ??」と聞かれて、「そうだよ、リンリンリンって鳴くやつ」と答えた。


すると長女は「鈴虫じゃないの??それ?歌で鈴虫って言ってたけど」と言う。


え??どうだろう無気力コオロギと鈴虫って一緒だよね??ちなみに私は虫の知識が全然ない。


調べたら、全く違う虫やったけど真顔初めて、コオロギ、鈴虫、松虫の違いを調べた。



ってかコオロギって雑色なんや。もっと調べると食べ物が少なくなると共食いするらしい。ヒェー絶望絶望絶望


さて、話を戻すとコオロギを将来食べるかもしれないと長女に話すと、真顔で「私、絶対に食べない。どんなにお腹すいても虫は嫌。」と言った。


まあ、そうですよね。思わず、「ママも嫌や。だから、今ある美味しい料理に感謝して好き嫌いしちゃいかんよ」と言った。