幼稚園の絵本の委員会に入って5年目。


この5年で子供達に絵本を読む楽しさを教えてもらった。子供は素直で反応が面白い。


嘘や忖度がないので、面白かった本やイマイチな本がよくわかる。


それを踏まえて自分が選ぶチョイスが上手くなってきたように思う。


今日は最後の絵本を読む日だったので、少し形を変えることにした。




初めて紙芝居を選んでみた。初見で読むのはちょっと緊張したなぁ。


今日は保育部だったので、少し長かったけど聞いてくれる子もいて安心した。保育部は、1歳から3歳児まで幅広いので実はチョイスが難しい。




次に大型の絵本。図書館から借りてきた。


有名な童謡の「おべんとうばこのうた」を読む。先生達に協力してもらってみんなで歌った。


みんな楽しそうだった。借りてきて良かったなー。


来年は、いよいよ最後の娘の幼稚園の年である。子供達にうけてもらうような楽しい絵本を見つけたいと今からワクワクしている。