少し前に便座マットが汚れていた💩


オシッコではない…。茶色のシミが数滴ついていた。すぐに旦那だと思った。


彼は、万年下痢なのだ。しかも、水分量多めの…。


汚れたら、すぐに言えばいいのに…ムキーで、怒った。


「便座マットに茶色のシミついてたよ。便座裏ならわかるけどなんでマットがよごれるのかね??意味わからん」


聞けば、トイレットペーパーが切れて立ち上がった時についたシミだと言う。



さて、今日の朝。旦那はドアを開けてトイレをしていた。💩中である。閉めろよ…、そう思ってドアを閉めようとすると、旦那が「トイレットペーパーを取ってくれ」と言い出した。


「自分で取りなよ。子供じゃあるまいし。」


ちなみにトイレットペーパーは、トイレの後ろの棚に入れてある。


「だって、また汚しちゃうし」


無言で「お前がこの前俺にマット汚したって言ったやんけ」と伝えてきた。


一瞬考えた。マットを汚されてもトイレットペーパーを旦那に取らせるか、臭いのを我慢して取ってあげるか…。悩んだ結果、後者を選ぶ。


トイレットペーパーをつけると、旦那はニヤニヤしながら「サンキュー。これからはトイレットペーパーは、予備は1個だけ取りやすい位置に置いておくんだな」と言ってドアを閉めた。


この前の私の注意が気に障ったのかもしれないが、いやらしい復讐である。絶対にワザとやらせたなと確信した。