ミュージカルスクールでオーディションがあるらしい。こんな田舎でもそんなのがあるのか驚き


オーディションの審査は作曲家が選び、この方の好みの条件は「自然な笑顔ができる子供」とのこと。


さて、先生は「全員踊れるようになるよ!頑張ろう」と言って教える。


選ばれたい子は前の方で真剣に踊り、あまり乗り気じゃない子は適当にやっているw


なんとなくいつも選ばれるレギュラー組と補欠組が見えてしまった。どんなところでも競争社会なのだなぁ…。


長女は、オーディションの意味もわからず真面目に踊っていた。まだ小学生クラスになったばかりで上手い方ではないが、やっぱり負けず嫌いなのだと思う。


先日、ダンスのシーンを動画に撮って見せると泣いてしまった。見たくないと泣いていた。


次女は「なんで??がんばってんじゃん」と言うと逆鱗に触れてしまった真顔


うーん、さすが空気を読まない次女。上手くなってから動画に撮ってほしいらしい。


今日もダンスレッスンを前の方で黙々と踊っていた。真顔で…。「笑顔が大事らしいで」とアドバイスをしたいが、ダンスを覚えるのがまず大変そうなので、黙っておこう。