長女が漢字のテストで30点を取ってきた。よく見ると漢字は合っているのに送りがなを書いてない。
長女は、「漢字を書きなさい」って問題だから漢字だけ書いたら全部バツ取っちゃったと言っていた。うっかりミスと言いたいらしい。いや、送り仮名のミスはうっかりと違いますよ。純粋な間違いです!
あまり反省してない娘に目つきが変わった私。いくら勉強しろと言わなくなっても、緩みすぎや
どんなテストでも復習は大事である。私は間違えた所をピックアップして、再テスト作成した。
長女は、「えー!!わかってるって!!」と嫌がったが、30点は赤点やぞ。
結果、15問中13点。「ほら!!送りがなじゃなくてわかってないのもあるやん!!」と言ったら気まずそうだった。
さて、その30点の答案用紙。帰ってきて旦那に見せると「30点??そりゃ、ヤバいぞ」と言って長女を呼び出し。
「いくら、ママやパパが勉強にうるさくなくても、やる事やらなきゃ冬休みは遊びには連れていかんからな。あとは、何のテストがあるんだ??」とこっちは校長先生の風格でいう。
「明日は算数がある」
「じゃあ90点以上は取ってこい。真剣にやらないからこんな初歩的なミスをするんだ。」
さて、それを聞いた娘は机に向かって九九の勉強をしだした。「こんなに言われるとは思わなかった」と捨て台詞を吐いてw