暑い。日本各地で猛暑である。
こんなに暑いのに外に出ると、みんなは当たり前のようにマスクをしている。
私は数日前から外で付けるのを辞めた。まだ周りの目が気になるが、自分の判断で決めようと。こんなに暑い時にマスクしてたら命の危険の方がある。40℃近くあるのに、やっぱりおかしいと思ったから。
昨日、旦那に宣言した。「もう外ではつけない。マスク有りの施設に入った時だけするわ。汗で肌も荒れるし、久しぶりに赤いリップ塗って出かけたい」と。
旦那は、「あっ、そう」という感じだった。ちなみに彼はマスクをまだつけている。
長女の学校もマスクに関しては、各自のご家庭の判断でお任せしますとなった。授業中も外したい子は、着けなくてもいいらしい。
長女には、「もう着けなくていい。暑い時は、逆に危険だから。特に学校の登下校は、はずしてなさい。本当に危険だから」と言った。
それでも、帰る時は長女はマスクを時々着けている。習慣とは恐ろしいもので、つけてしまうらしい。
マスクをして帰ってきた時は、真っ赤な顔の長女。もはやマスクを持たせるのを辞めさせたいくらいだ。
ちなみに今年は、メッシュタイプのマスクを買った。
もはや、これにマスクの本来の機能効果はゼロだろう。どうしてもつかなきゃいけない時に、「つかてますよ感」を出すための言い訳マスクと私は読んでいる。
今日、学校に一緒に行っているお友達のママと話し合い「2人で登校してる時は、マスクなしで登校させましょ」と決めた。
そのお母さんも「こんなに暑いのにマスクなんて異常ですよ。子供は取っていいと思う」と。
話は変わるが、今日スーパーに行く途中、ほとんどの人がマスクをして歩いていた。この真夏の炎天下で。1人のお爺ちゃんは顔真っ赤だった。
多分、まだこの近隣でマスクを取って外で歩いているのは私だけかもしれないと不安になるほど、みんなちゃんとマスクをしている。
同調圧力のせいなのか少し不安になるが、そんなの関係ねぇと思い直す!!マスクを取って堂々と歩こう。